デリーにつきました。用意という用意もせず、ビザも手続きせず10月14日の朝に小さなスーツケースを用意して、家に電気工事屋を9時30分によんで11:00そのまま空港へ。
チェックインカウンターでもちろん?「ん? デリー?」
「ああ、私、日本人なんでアライバルビザいけますねん」「あっそう、OK」
また来た道、ドバイへ。ラグビー女子、アフリカンカップの軍団とまたまた一緒になる。
負傷者が目立つ。足の骨折少なくとも4人。4日前隣にいたモーリシャスのでっかいコーチもいた。チュニジアが大統領選挙だったとはいえ、このような試合にメディアがぜんぜん飛びついていない、チュニジア国民がまったく知らないのが胸がいたい。
1本目の飛行機はドバイで働くMELEKさんとしゃべり倒したあと朽ちた6時間。
外で10年近く働くチュニジア人とはよく気が合う。
2本目は高山正之さんの超辛口世界情勢を読みつつほとんど寝ていた。
デリー空港に到着、eVISAカウンターの前には欧米人の長蛇の列。
人込みをわけわけ、到着ビザカウンターにいき、用紙に書き込み2000ルピークレジットカードで支払う指示を受け、終わり。eVISAより、大使館や旅行会社で正規に申し込むVISAより早い!!!!
前回、e VISAのためにPCの前で数時間要した気がする。
さて、インド観光局のカウンターで超熱心なANILさんからホテルに行き方をおしえてもらい、えっちらおっちらメトロ乗り継いで、(乗り換えの連絡橋1,5 km以上あったと思う。)ぼろぼろのリキシャー拾って、
指定のホテルの従業員入り口に連れてこられ、えっちらおっちら階段をのぼったら
ゴージャスな門構え。キラキラフロントロビー。紅茶350ルピー!!!(700円弱)
ぼろぼろのリキシャーにのってひとり
裏門から入るような日本人は私くらいだろうなぁと・・・・ひとり苦笑。
その後、屋上でナンプラーの味がしないパッタイをたべて、うるさい町をよたよた散策。
どこもかしこもビービー、リキシャー、トゥクトゥク、自動車、バス…
疲れたとチャイをたのんで15ルピー。 (30円弱)