犠牲祭がもうすぐ。一年が過ぎた、、と犠牲祭の到来で感じるのはここ何年だろうか。
思えば、はじめてのチュニジア、チュニジア上陸日がちょうど犠牲祭の前日、
次の日が犠牲祭。フランス語もアラビア語もわからない私は、
「?」
なぜ人がいない。
なぜ、公共交通機関が機能していない。
町が死んだみたい(ジェルバ島)
7年たって、慣れに慣れました。
羊解体作業を微笑みながらテラスでみれるし、
羊さんと一緒に暮らした日々・・・をデジカメで見せてくれる少女と
対話できる。
腸を洗うおばちゃんと、顔とそろえた足を脇におきながらジョークとばせる。
それにしても、今年は7年ぶりに犠牲祭の日を日本で過ごすことになる。
日本は人間の解体バラバラ事件があちらこちらであるようで
子供のころから動物の命の尊さ、神に奉納する気持ちがあれば
そんなのだいぶ減るのでは・・・と思うこのごろ
バーチャルゲームなくても、現実がおもしろすぎる
ユニバーサルに犠牲祭賛成。
食べ物を大切にできる。