店舗ギャラリー部 JAMES ERASMUSさんの個展が終わりました。
皆様本当にありがとうございました~!!!!イギリス人の備前焼。English man in TANBA for BIZEN! (スティング風)
毎年きていただいているのに、わたし自身JAMESさんにお会いしたことがほとんどありません、
が、自分も含め? 外国で草の根的にコツコツ仕事や慈善事業をする人々にエールを、ということで激しく応援しています。
JAMESさんは丹波篠山の職人エースです。
さて、息子たまちゃんは3歳を迎え、ラマダン中旬に割礼をしようねと義理の母ちゃんがいっていたので、
さっそくご紹介いただいたクリニックに予約とボディーチェックに行き、土曜日に直近しました。
たまちゃんに関するすべての行事イベントは、母ちゃんと私が同意した後、
実現に向けてのステップ、全オーガナイズは基本的に母ちゃんと私が主導権をにぎります。
夫からは具体的な行動戦略やそれに対する用意、説明などまったくなく、母ちゃんと私のやり取りはチュニ語だけでやたらと
思い違い、解釈間違い、母ちゃん保守派指示に対する私の驚き、、、などがでてきてマンガのようです。
今回はたまちゃんはあの肉皮をとられたあと1週間1日中フルチンで家にいなさいと指示をうけたので、また「ひー」、、、
担当医にきいたらパンパース+消毒繰り返しでよい、ときいて一安心。
母ちゃんからツボと飴を用意したから、用意しなくていいよ、って連絡がきたので、
「なんじゃそりゃ」と思いつつ夫にきいたら「うおおお、用意してくれたんだ。よかった」「なにするの」
「割ってくばるのだ」「なぜ?」「そういうものだ」で終わり
割礼したあとはなんでも嫌がるだろうから「正装」は前の日に着せて写真をとりましょう、正装を全部持ってきなさいといわれたので前夜もっていきましたら、母ちゃん30人以上分のクスクスを用意して前夜祭+ラマダン中間地点のお祝い。
保守的な村は割礼したあと正装をきて「男になりました」と町を練り歩くらしい。(のは、昔から知ってたんでどこまでやるのか心配でした)前夜に割礼ボーイのお母さんや姉妹は手や足などにヘナをします。
そして、割礼したその日の夜はダンスパーティーとかするそうですが、
「すいません、いりません、ロバも用意しません、ハマメットのホテルあたりで、ラマダンあけにプールいれてあげます、
夜は子供ダンスパーティーにでも」ということでOKしてもらいました。
小さい幼児が正装を身に着けているのは、ほほえましいですが、
今日も痛い痛いというたまちゃんが気の毒です~