ナブールの陶器はいまでこそ地中海色満載のものが多いですが、18-19世紀ごろは
やったらと黄色、グリーンをベースにしたこれまた味わいのある陶器が多くて、
コレクターの中では
チュニジアの陶器の歴史の中では このころの陶器が一番よかったという人が多いです。
しかもでかい・・・大きなものが多く、車の助手席にのせるのがやっとのサイズ身長60-80cm、
直径40-60cmのものも多くつくられて、コレクターの家のお庭やチュニジアらしい白いテラスにかざられています。
最近、ナブールの陶芸アトリエの中でこの古い陶器のレプリカ、この時代の作り方と風合いを再現したものをつくるところが増えてきました。
私もそのアンティーク・ナチュラルレプリカの陶器、つぼが大好きです。割れやすくて重い。
巨大セジュナン陶器をもってきて失敗しているので、当分つぼには手をだしませんが、、、
(たぶん周りのスタッフにおこられる)
いつか・・・・・ もってきたい!! というわけで、たくさん紹介します。
ANO NABEUL のアトリエのつぼたち、。。。この愛らしさ、素朴さ、たまりませんよ
こちらのアトリエから、チャイカップのみお店においています。