なつめやし、デイツ (アラビア語でTAMARA・・大阪弁でタマランといいたい)の種類は日本のりんごやみかんのように何百、何千種類あるといわれていまして、北アフリカや中東において、その実はそれはそれは大切な栄養源で大変メジャーな食べ物ですね。
そのオアシスに生きる人々はやはりオリーブやモリンガのようにその木のすべてを使い尽くせるはずです。
人間の食用になる実、家具や建築材になる幹、その樹液はお酒になりますし、葉っぱも建築材(特に屋根)や雑貨になります。種は動物がたべますし、少々大変ですがそこからエッセンシャルオイルを抽出したり、石鹸や化粧品をつくったりもします。
さて、中国製品の麦わら帽子が出回っている世の中ですが、せっかくですのでハルバルチュニジアからやってきたナツメヤシの葉っぱの帽子をご紹介いたします。ガベスのなつめやしのオアシスの村でつくられたので
ガベス帽と称していますが、とても涼しい(デザイン的に穴をあけている)ガベスのおじさんたちの手作り帽子。
日本では当たり前かもしれませんが・・・DAR YASMINE のみの販売です。
とってもお洒落、夏のバカンスにも、、、チュニジアへのノスタルジーにもすんばらしい一品です。
ふさふさが素敵。(と思っています)
ミリアちゃんにかぶってもらいました。
パリコレにでてもいくらいおしゃれだと思います。本気でロハス
インターネットでは
こちら
もちろんべサム君のアトリエからの
デイツシロップも人気は衰えていません。
ぜひお試しあれ!