リビアきてますね。写真はリビア、セレナイカあたりの一般的な昼ごはん。とリビア人おっさん3人。
カダフィーの「緑の書」(彼のいうなんというか哲学書)を一度目をしっかり読みました。1975年初版。
おもしろかった。客観的に爆笑本。「スポーツはみなですべきであるものとか、、ボクシングとかだめ」「黒人が人口で世界を凌駕する」「映画はみるべきではない」「男と女が世の中にいる・・・・」哲学書?
今アマゾンで買いが殺到しているのでは?
その一節、一節が、国内の町の緑の垂れ幕になっていましたよね。たしか緑地に白地。
すべてアラビア語のみ。各国語に訳されて観光地どこにでもおいてありましたが
いまはどうなってるんでしょう。
この本の英語のものはネットから見れます=
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どしどし
緑の書関係のもの、建物やモニュメントが焼き討ちになるか壊されるか、取り除かれていますね。
たとえば=>
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リビアに通っていたひとりの日本人の姉ちゃんとして、かなりおもしろいんですよ、
あれほど、あれほど沈黙、あるいは対外的に称えていた緑の書がこれほどの興奮をもって
とりはずされるとは。お兄さん、おじさんたち、本当に本当に耐えてたんですね。
外人の我々に一言ももらさなかったリビア人、
(海外暮らしがおおかったリビア人は反対にぼろくそに罵っていた)
ベンアリは同じ顔ばかりチュニジア中にでかでかと張られていましたが
カダフィーは、28歳のころから最近の写真まで千差万別。リビアに入るたびに彼の写真の写真をとって喜んでいましたが・・・・だいぶとられちゃったみたいですねー。彼のキーホルダーもTシャツもないのでしょうか。
さて。 めずらしく店舗の入荷情報・・・・ではなく売り切れ情報。
1、手がき絵付けのチャイグラス、完全に聡売り切れ。ありがとうございました。
(大量生産できないんですよ~)
2、カゴバッグのカバー付き(チュニジア&レユニオンのマダガスカル製品)。 圧倒的におしゃれな若いママまたは、大人の女性が買っていってくれました。大きなカゴのバッグ、本当に気持ちいいですよね。
大きなものがなくなっていくのはさみしい。
かわりに
チュニジアのスースからヤギの革かばんが出発いたしました、
素材感たっぷり(そりゃそうだ)ヤギです。
そして、本題。
春です、赤ちゃんと散歩のままがすっかり増えました!
ダールヤスミンはベビーグッズとしてもフタは全面的におすすめです。
シーツにもタオルケットにも洗いやすくて、かわいいチュニジアのフタ(フータ)
(もちろん首に巻いても、クッションカバーにも、テーブルクロスにも、、、、タオルににも・・・)
あまりにも便利すぎる、この簡単な布! そして北アフリカ、地中海製。
生まれたばかりは包まれます。
そして・・・・
あかちゃんへのお土産にどうぞ~