↑ 写真は結婚式パレード、南部の結婚式の多くは花嫁がラクダの上にのって町を練り歩きます。
これは観光客用のみせものパレードなので、中におじさんがいるかも。1月14日のジャスミン革命より
まだまだ外人観光客がもとにもどらない、南部の観光都市(村?)はいろいろなお祭をして
潜在旅行客の注目を集めようと策をねっています。。。が、資金は限定されていますね~、あくまでも素朴。
この花嫁ラクダのペンダント, キーフォルダー、年間を通してお店においています。=>
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チュニジアはからっからの猛暑、昼はだまって寝てたほうがいい季節です。
生産性が著しく低下。ラムジを筆頭に、現地のメンバーたちも対応が鈍い。
さて、さてさて。
まずアンダンテの番組を見て、西宮阪急までお越しくださった方本当にありがとうございます!!
今日は番組での案内役、サーラちゃんがデパートにたっていたので、お客様もわかりやすかったのでは?
私やアイシャちゃんがたってると、、「???、アンダンテに出ていたお店ですか?」
10店舗、ベトナム、タイ、ネパール勢の圧勝(おばちゃんがぐわっと集まる)のエスニックフェアで奮闘しています、われらがチュニジア。となりのパキスタンのおじさんいわく、
「君たちのところ、きれいなお姉さんがきてくれるね」
さーて、ここでご紹介したいのは、チュニジアのベルベルのワッカアクセサリー+ファティマの手。
チュニジアにいる人々は激しく見慣れるこの普遍的なベルベルのアクセサリー、実はとてもあわせやすいんですよ。現地の人は、まず銀、金、銅のものをもっています。
きれいなお姉さんに合います~。 =>
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こちらは
またもやチュニスの旧市街の路地の中の路地、掘っ立て小屋の中で4人のおじさん(お兄さんも)がつくっている銅の銀めっきのものをご用意しています、完全な銀製は少々お値段がはります秋!
ワッカは見ての通り、がんがんがんがん すべてたたきます=>
★ ビデオです。
腕輪もありまして、、銀、金は伝統工芸。このように細い金属の棒を熱でくっつけていきます。ここでは銅。
こちらができあがり。
掘っ立て小屋の全景。
最後はジャブンと4回、銀でメッキしています。
そして、真向かいのおじさんは、機織。
隣は伝統の結婚式の贈り物。
ここの年齢層は低い、壁にはなぜか中国の姉ちゃんたちのシール。日本人が2名くらい、
なぜ日本人って? 着物きてるんですよ。
さて、明日25日は店舗の二階に雑貨屋さんが入ります~、こちら。