アンダンテ効果=>
★ も、うすーくなりはじめ、もとの武庫之荘村のダールヤスミンになりつつあります。
木曜 15時の武庫之荘。ひ・ま。
(蓮見圭一の処女作のような小説を書きたい)
スリランカのキトルシロップのサンプルが届く。
武庫之荘ですばらしいハンモック屋の「お兄さん」に電話。
「木工で修理してもらいたいものがあり、とても簡単なんですが・・・
誰でもできるはずなんですが、きてもらえませんか、そしてきていただくときにはバニラアイスをもってきてほしいんですが、、、スリランカのキトルシロップが届いたので」
「はいわかりました、大阪にいます」「ほう、私も堺にいたんですけどー」
余談です、今日は北花田のイオンモールにいってきたんですが、トルコ語復習+強化真っ最中の私が駅をでたとたん目にした看板は「かっぱどきあ」
こんなところにトルコ人??帰りにケバブとアイランのために立ち寄って聞いたら
ガジアンテップ出身のクルド人親子。
「そーんなところから、こーんなところまで、よくきたね~~~」
神戸にいる商売上手なトルコ人とはけたはずれに素朴にみえる、はにかんだ親子。
イオンモールでは学生がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所) の募金キャンペーン、、こんなところで!堺もおもしろい!
さて、18時。キトルシロップを「高級ハーゲンダッツ」バニラアイスにかけて食べたら・・・・・
バニラアイスの味が濃厚すぎてキトル様の味がわかりませんでした。
しかし、われらのタマランシロップ =>
★ チュニジアの名産品デイツの実を水で煮出した
シロップと味がやはり似ている。色もそっくり。
それにしても、スリランカすばらしい。民芸も農産加工品も石も。。。質のいいものがたっぷり。
キトルシロップはもうすぐデパートに並ぶんだろうなぁ、キトルシロップ、、、きとる。
われらのタマランは栄養価においてたまらんのですが瓶のしめがマチマチ。
検品がかかせない。
★ キトルシロップとは ★
ヤシ科のキトルヤシ(孔雀椰子)の花房からとれる花蜜のこと。キトルヤシは熱帯雨林に棲息しスリランカではキトルパニー (Kitul Pany)と呼ばれ、昔から伝統的な甘味料として食されてきました。今も自然からの貴重な贈り物として、お料理、ヨーグルト・アイスクリームなどのデザートや紅茶などの甘味料として幅広く用いています。キトル・シロップの自然の精あふれる花蜜は他の甘味料に無いビタミンB群イノシトールが 74mg(100g中)もあり、
血糖値を気にする方におすすめです。しかもカロリーは100gあたり275カロリーと少なくとてもヘルシーです。この蜜はアイスでもホットでも溶ける性質なのでどんなお料理にも手軽に使うことができます。
さーて、スリランカといえば、布フェチのわたくし、彼らのサロンSarongにほれました。
手織りのシルクのような手触りのコットンの布。おっさんの腰巻とはいえドレスのような配色。(のものがある)。
これも・・・くるだろうな。それが3年後か?
昨日武庫之荘村でワインバーを営む相当垢抜けたお兄さんが、さらーーっとサロンをつけて遊びに来てくれたときは、絶句。「完璧ですね」(自分のセンスにも惚れた)
来週店舗にだしておきます~