ただいま、、当店の代表商品になってしまったヤギ革手作りかばん-通称モハメドヤギかばん(当店の品物の92%は手作業ですがあえて) の新商品開発中でモハメドの家族はがんばっています。
チュニジアにはヤギと羊はどこにでも束でいまして、鞄、スリッパ、小物などをつくっています
今日の2時は(夜中)ミリアちゃんが提案したSAC AVEC UNE FILLE (直訳すると娘さんと一緒のかばん:ミリアちゃんがそんまんまの提案写真を送ってきたために、それで名前が決定)ができあがりました。
スカイプ電話のときのスナップショットです。
モハメド自身がもってみた、変。
スタッフ番号1番だったミリアちゃんといえば、最近は子育て真っ最中です。
今朝日本の国会答弁をきいていると子育て支援、子育てしやすい環境、、、、うんぬんかんぬん討議しているのをきいていて
ちょうど昨日の夜、彼女がとうとうと日本国でベイビーつきで動き回ることの肩身の狭さを話していたのを思い出しました。
子育てしやすい環境と生活支援、と国会が討議する以前に
「風潮」・・・・大人の意識がまず問題だと思いましたね。
なぜ日本は特に「子供はうっとおしい、迷惑、、、あ、うるさい」のような環境がつくられやすくなってるんでしょうかね。。
途上国はだいたい近所のおばちゃんやおじいさん、親戚やいとこ、同僚や会社のボス、友人、もちろん家族・・・などが一緒になって子育て社会をつくりあげていることが多く、経済的な話は別としてお母さんの「気楽さ」が圧倒的に違いますよね。
話は続いて、昨日23時、ダールヤスミンの店内でミリアちゃんの第二子のベイビーは
文字通り近所の40台おばちゃん、70台おじいさん、ダールヤスミンのサーラちゃん、隣のエマーブルの親父にまんべんなく見守られていて(ミリアちゃんは? 秘密)、ひとりで「ええこっちゃ」と思いながらみてました。
そして日本国の子育て支援系の議案はどれも根本的な問題解決からはほどとおいだろうなぁーと。
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