ラマダン中のチュニスです、5月になりまして天気予報も気候もジェットコースター。
明日から熱くなりますよ、と脅してくれてあれ、涼しい。
突然熱風シロコがサハラから吹いてくるひもあれば、朝から晩まで、あれ南仏ですか?気持ちいいですね。
‥‥よめません。
さて、昨日やっと20km近く遠出をしました、2か月以上ぶりでしょうか。
やっと外食いたしました。2か月以上ぶりでしょうか。(夫の実家)
何に感動したかと申しますと、チュニスの裏側を南下したときに
(夫が警察を恐れて激しく遠回りした)
非常に貧しく荒れた地区を通ったのですが、そのZONEにはたくさんの湖、池があり大量のフラミンゴ!!!
4-5の湖(沼?)どれもこれも鳥だらけで圧倒されました。
さらに続くはドーム型テント。とその隣に痩せたラクダたち。6-8テントでしょうか。
ラクダミルクゾーンだそうです。
観光省で働く夫に、この面白いゾーンはぜひとも開発してフラミンゴ展望カフェだの
ラクダミルクゾーンを整備して、地域盛り上げをするべきだと申しますと、ありえん。。。。と。
この地区は貧しく治安も悪くゴミだらけだといいます。だから開発するべきだと熱弁しましたが
世界的におもしろい観光価値を付加価値つけてマーケティングする気のない観光省、なんのための観光省だ。