おとついとあさっての区別が食べた料理以外ほとんどつかない生活が、、、1.5か月。
アメリカの死者の数は毎週着実に1万人増えているのに、lockdown解禁ということでたまげている月曜日です。
ラマダンが半分おわりました。
月、水、金だけは17時近くまでワンオペ、母業+料理人ですが、
散歩がてら11時に行く近所の
スーパーでのレジに並ぶ人々、レジにいる人々の会話がほほえましい。
「あんた、今日は何つくるの」
「ああ、ショルバフリット、タジンマルスーカ、少しサラダ、‥‥XXXにクルコムいれてXXXする」
「それいいわね、わたしなんかXXXXするけど、どうかな今日はXXXショルバにパスタとXXXXかな。」
レジにいるお姉さんたちもお客様の顔を覚えているから断食明けのイフタールのメニュー内容を聞くのが
腹ペコの気を紛らわす会話でしょうか? 私にはメニュー聞いてくれないけど、まずサイマかどうか(断食してるかどうか)きいてくれます。皆さん「アッドゥーマァアアアアアア!」と
タマにはたくさん挨拶してくれます。(アッドゥーマ、とはタマの本名のひとつADAMのニックネームです。)
皆さん朝から断食して、家にかえって3-4時間で19時30分までに4-5品つくるオーガナイズ力、家事力
その根性がすごい。それを1か月休まずやる母ちゃんたちがすごい。
毎回感心、敬服しています。日本人は真面目によく働くっていうけれど、その根性も世界的には目を見張るものがありますが
一か月断食しながら仕事をして4-5品つくるお母さんたちの真面目さと根性も別の次元でGREATです。
先進国はキッチンでの作業をどんどん簡略化簡単か、省略化するようになり、本当の意味で人間的な頭を使う作業が忘れられ、「料理をする」人がえらく特別な存在になっているのではないかと思う次第であります。
21世紀YOUTUBEやネットがあるのに
なぜあんなにキッチンコーディネーターや料理人という人々が食えるのか。そういう人々に金を払うのか?
なぜ日本人のFBやインスタが食べたものかつくった料理の写真だらけなのか?
なかなか研究し甲斐があります。
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