前回の投稿を受けてコヴィディエンの家族をもつホセインさん、どうなったと聞かれまして、さっそく!
彼のお母さん、お姉さんは激しく回復したそうです。日中彼はでかけていますが、どこになにしにいったのかは本人いわず、私もきかず。それ以外は激しく明るい彼で、キッチンでもでっかいでっかいでっかーい声で「いやーおれさーカナダからかえてきたんだよね。家族全員covidien でさー。え?今?airb-に泊まってるの。実家にいけないじゃん、えー料金?ああカナダドルで15ドルかな。いや、まいったよ、おばちゃん死んじゃったよ」
毎晩明るく私たちと食事を共にする。(他のお客、夫、夫の妹など)
ときどきうちのアマルちゃんとどこかに行く。アマルちゃんご機嫌。
夫に「それで、君は仕事に嫌気がさしているんだね_なんでだっけ~?」 (超明るく)
公務員の夫「どこかと一緒で、だれもまともに仕事しないし。意味のないぺーパーワークで」
「あーそうだよね、そうだよね~、うんうんそうだよねぇえええ、ガフサにいたときも腐ってたよ」(意訳)
昼もあえば私とタマチャンと一緒に食事をする。
「ケヴェック人なんてさ、主食がマクドナルドだよ」「頭の中、外食=マクドナルドしかいかないくらいだよ。USAだ。」「僕パスタつくるけど、食べる?アルデンテとびよびよとどっちがいい?ほんとのこといって💛」
「あー僕?声超でかいよね、でかいっていわれるの」
義理の母ちゃんがつくってくれたエスカルゴもご一緒した。
「超超うまいね。大好きだ」数分後「君は本当に我慢強いね。5分の奮闘のあと、ちびっとしか食べられないから、僕には無理だよ」
今日の昼は相変わらず、義理の兄と義理の母ちゃんが登場。
「リアド(夫)は元気かね?」「ああ。風邪ひいて、寝込んで、別の部屋にいって寝てました」
家族全員covidien の彼形相かえる。
「え。やべええ。彼 covidのテストしてくれるかな。おれもうすぐ帰るのに、ここでcovidうつったら元も子ねえ」
私‥‥やはり絶句。