‥‥…昨日(11月30日)誕生日で義理の母ちゃんと義理の妹恒例の誕生会をしてもらいました。ありがたいです。
相変わらずすごい母ちゃんで、今日の朝も5時前におきてお祈り、そのあとキッチンほか掃除、洗濯ものを片付けてくれました。
ありがたいです。。。 母ちゃんは時間みつけては労をおしまずなんでもかんでもしてくれる人ですが、
それはどこにいってもそうする人だとは思いますが、
6年前この家族と実の私の父が対面したとき「うちの娘は家事はなんもできません、料理もまったくあきません、
出来の悪すぎる娘をとってくれてありがとう。そして日本とは、、縦横XXXKmでこのような地形・・・・・・半島がここにあって・・・うんぬん(私が通訳)(すばらしい日本地図が描かれる)」というスピーチをしてくれたのもあるのか?家にいるとすみずみまで入ってくれて助かります。
チュニジア、またはアラブの国々は褒めてなんぼ、親族をまたは自分の娘を結婚する夫の家族にボコボコに絶対いわないので
(いえない)ので 一同ぽっかーーーーーーーーーーーーーーん。
父は私をアホじゃ、アホじゃといって育て、日本に戻った孫(2歳7か月)にも「なんでそんなにアホなんじゃ―――――――――!」と叫んでいますが、
ここは真逆で、延々とすごいすごい、賢い賢い、かわいいかわいい、かわいすぎる、魔除けの呪文・・・・みたいな
どういう精神構造になるのか楽しみです。
さて、高槻阪急が今日から始まりました。1階エントランス、一等地ですがちょっと寒いです。
皆様お近くの方々なにとぞお立ち寄りくださいませよろしくお願いいたします~
さて、オミクロンさわぎで航空業界がまたざわついています。
うちにいた常連の南仏チュニジア人ムスタファさんも帰国?!をはやめて帰られました。
チュニス随一のラーメン屋の店主も「お客様が減」
2020年の2月のように一斉外人がもとに戻る現象がみられる・・・というかクリスマスで欧米人は一気に帰るので
それがはやまっているかもしれません。
年に6回くらいくる(航空券の回数券を持っている)ムスタファおじいちゃんをかなり尊敬しているので、少し紹介いたします。大のおしゃべり好き。内容がいつも政治経済歴史。子供たちにもずっと話して聞かせたそうで、
3人とも法学を学びフランス、イギリス、スイスで大成。(彼のいう大成とは、それぞれの先進国でよい給料+家をかって、子育てして、社会貢献活動している、ふむ、確かにそうだ)
彼はアルジェリア国境沿いにある600本以上あるオリーブの木の農地を丁寧に売って(全部売ってない)、ボン岬で2軒家と土地買い。何千万は動かしているのにドケチ。気持ちいいドケチ。
チュニジアに来たらまずうちの周辺の床屋にいって髪を切り、(アクサンプロバンスは20euro上、チュニジアは2EURO)
うち夫と一緒に(夫に車にのせてもらって)用事にいき、
カフェは最小限(1日1回か0回)、
食事も最小限(お腹すっきり)、
持って帰るお土産も最小限、
遠出するときはバスを乗り継ぎ、
何千万円近く毎年動かしている割に、うちにやってきてコーヒーつくったら二杯目も同じ豆。
いくつか「大成した息子たち」に残したい家が今建設中なので、監督にきています。
えらい。えらすぎる。夫は1日5杯もカフェでエクスプレッソを飲みます。お金はたまりません。。。。。