チュニジアのニュースが最近日本で大きく報道されていたときいたので数人のアカデミックなチュニジア人に
どうなん?ときいてみたら、想像通り、さあ特になんもないよ。デモと税関員のトラブルくらい。
遠いし、途上国だし、ニュースはだいぶひんまがったりして届くものです。
西ヨーロッパの金になるような話の作り方にかえられることが多いです
しかし、ハラカ(脱国)ニュース(イベント?)は毎日あって、夏だからでしょうか?
毎日20ボートくらい北地中海にでているそうです。最近はゴムボートではなく自作の船とか。
さらに難破して死亡事故も多々。
最近のニュースは「こんな人もハラカ!」という見出しです。
税関員、有名なサッカー選手、CNAM(国の保険機構)の役員、などなど、、、あなたも!?
だれもかれもが国をでたい。国をでたらパラダイスが待っている?!のか?
確かに移民に成功して戻ってくると大きな家が建ちます。きれいな車をみせびらかすように乗り回します。
地中海リゾートホテルの利用ができます(少々高くても払える)
という話の前に夫とした話。
たまちゃん、1時30分ごろ、お尻をさわると大きな異物、
便秘5日目にしてすさまじい夜糞。感動的な大きさ、丸さ、太さ、団子三つ。
腸がどうなってるのか、と思いながらいそいそとオムツを脱がしてウンコをトイレに捨てに行く。
…翌朝じいさんも同じトイレでウンコしたらしく、大パニックに。
たまちゃんの団子ウンコが半分トイレにつまっていたか、
爺さんのウンコが流れず、トイレの水位が上昇して‥‥「うぎゃああああ」
水害かの寸前で便器の脇の非常用穴みたいなところから水が流れていったということで、
早朝の私の感想とため息「日本のトイレすごいなあ」
チュニジア国中トイレがつまって機能しないのをみてきました、
ひどいのは安ホテル、安カフェ。人々がどうやってやってるのか
う〇こが重層的にのせられてて塔のようになってそびえているトイレ。
その後、夜中はたまちゃんの夜糞の団子っぷりが目に焼き付いて
また検索する。夜糞2-5歳児の相談は日本語のサイトにけっこうあって
「夜中にしてしまいました!どうしてでしょう」と母のつらそうな「やってしまったうちの子供」みたいなコメント相談。
わたしは夜糞が自然に出せた?だけですごい、
しかし腸が広がっているのか、腸の病気になりはしないかというリサーチをしていたのですが、そういう発想での回答はゼロ。
夜中、チュニスの夫と会話しながら
「あんなでっかい異物よくお尻につけたまま寝れるもんだね、どうなってるんだろうね。神経質ではないね」「腸もおかしいよね、踏ん張らずにでるんだね」
夫‥‥「遺伝だね」
「はあ、あんたも夜糞してたの?」
夫はにっこり。
今は1日3回う〇こします。義母にもありえません、う〇この時間にとられすぎるといったら
「そうね、ともこは正しいわ」