おとついから、XX大学の教授をむかえております、といっても先生は到着後さっさと南部にいかれました。
そうです、わたくしの得意技はコーディネート業。チュニジアは日本よりずっと食い込んでまして、
単に旅して写真したのではなく、あらゆる場所で人々の事業にはいりこんでいます。
日本人が個人旅行したら、南部のあらゆる村でTOMOKO知ってるよ、っていわれる・・・ようです。
というわけで、先生の南部の「ホームステイしながらその土地の風土食文化を学ぶ」というのを手配しました。
いってみてびっくりかもしれませんが、画期的、毎日のメニュー、伝統料理を彼女が到着の10日前に決めまして、
今実行中のはず。。。。
オアシスの村トズール4泊、遊牧民の村ドゥーズ2泊、ベルベルの村トゥジェン3泊、チュニス2泊(こちらは義理の母の家)です。
アラビア語学生さんだと、単なるホームステイが多く地中海沿岸沿いなどを手配させてもらっています。
大昔旅行会社でうるるん滞在記というのも手配させてもらいました。が、こちらの先生のほうがずっとうるるんです。
もっというと弊社のTOUJANE支局のSさんのほうがさらにうるるんです、TOUJANEの村に1か月もホームステイ!
体中虫にさされ続け、風呂も入れず・・・・もへこたれずバナナ片手にすごいおばちゃんです
コロナがはじまって、めっきりすっかり、テレビ取材の仕事がなくなり、
以来アンケートだけでロケのお話がありません。。。。
日本人ツアーが再開した模様(マスク集団でびっくりしました)なので、今年は来るかな・・・・