・・・連日でブログをうっている私は余裕・・・というより何かから逃げているようです。
会計士からのプレッシャーです。いまさら弊社のチュニスのストックとレシートと輸出明細とあわせろといわれました。
無理です。明日からどうやって生きていきましょうか。
頼んだものをつくってくれない、個数をまちがって納品する工房の問題以外にも
デザイン、サイズ、カラー、仕様違いすぎて日本に送りたくない、、などのふどまりどう処理しましょうかってきいたら
「全部送りなさい、あなたは輸出会社だから」
そんなあほな。
さて、別で今日は連射ロケット弾のようにTOUJANEの村から電話がありました、朝、お客様(業者)が2件、日本とのやりとりも多かったのでほってましたら、ネット電話や普通のコール10件超えてました。
どんなことがあったのかと夕方電話しましたら
「こないだあんたが送ってきたターマ(毛糸)に黄色がはいっていた、黄色よ!!!
どうするのかぁあああああ?」でした。
いや、そんなんメッセージだけしてくれたらいいのに、と1回につき13度ほどいつも思いますが、私が電話するまでの電話の連打がすごい。アラビア語単語6文字以上打てないんだと思う。2単語以上チュニ語でローマ字にすると
「スーリー(アラビア語ではないありとあらゆる外来語)なんかよめるかああああ。」といわれます。
そう、彼らはいってくれるけど、わかってるふりしてて、そのまま話がすすで恐ろし物ができあがってくることも多々。
この国はこういうやりとり無視で、会計法律があると思います。。。。くるってます。
毎回中央銀行が送金とめるのもほんとやめてほしい。
「途上国の農村開発、貧困開発」を微妙にこころざし、イギリスにいきましたが、
どういうことか、ということはこういうことで、途上国なんで、法律が現実と乖離していることがある、
途上国なんでそりゃ識字率低い、意識も低い、サイズ間違っても平気、
途上国なんで、そりゃ材料がまったく不安定
途上国で、貧しい村々が多い、その村人たちは材料買う現金がないし、ペンもないし、その中での商売なのに会計士は「法律違反」を持ち出す。
途上国の農村は貧しいし、アラブの国だと人も信じられないことが多いからチームワークがほとんどない、ボトムアップが異常に難しい・・・ということで
つらつらつらつら
「よくやってますねぇえええ。」と今日もいわれました。
前途多難のまま続くという感じです。前途多難の中、超小さな成功があると (最近のサボテンオイルが漏れなかったとか、レベルの低い成功)うれしすぎて2日間幸せでいられます。