天気の話するのは嫌いです、寒いとか暑いとか、それで?つまらない。しかし暑い。太陽光線が刺さります。
しかし、帽子をかぶってる人はおろか、日本のように日傘をさしている人は皆無。日本人が弱すぎるのか?
マスクはもちろんゼロ。
リビアのサイクロン・ダニエル
災害被害の状況がだいぶみえてきて10000人以上行方不明、海にながされいるとか。
デルナの町は45%が完全に破壊されたそうです。NHKではリビアの専門家、小林君の出番かな?
さて、たまちゃん4歳は夏の前にはいっていた保育園(幼稚園)に戻りました。「先生いやだー」と日本語で連呼していたんですが、
7時45分パパが怖いのか、新鮮なのか、すっとあきらめて園にいくそうです。夏の間に彼が発するアラビア語はほぼゼロに戻ったんですが、そうなることやら。昨日園の事務のお姉さんに「クラスかわったそうですが、持ち物なにかありますか」
と聞いてしまったら、恐ろしい12のリストがwhatsupで送られてきました。
熱の薬、衛生ジェル、タオル、12本の水、トイレットペーパー12、100枚の紙(なんでやねん)、着替え、おむつ1パック・・・・などなど
日本からチュニスに戻ったばかりの私は、ちょっとまじめになっていて真剣にとらえる。質量がすごい。
日本の保育園の要請にすべて従って(そのつもり)、日本的複雑な持ち物リスト、1つでも忘れると自責の念にとらわれ
ときどき取りに帰ったりしました。
チュニジア人の夫に相談すると、チュニジア人のくせに異常にまじめで神経質だから、真剣にとらえる。
本日放課後、数少ないママ友に相談してみると
「え~、あっはっはー。そんなん用意したことないわよ、絶対用意しないわー。
いわれたら、明日もってくるっていって、それを続けて1年過ごすわよ」
‥‥そうだった。
さて、たまちゃんの幼稚園の放課後16時からは、遊具を開放しているので、子供たちがママ、パパ、じいさん、ばあさんの監視下で徹底的に遊ぶようになっています。日本のように、お迎え、すぐ退散でない。お迎えにいってから、遊具でおしっこ漏らす子、泣き叫ぶ1-2歳、どこかのじいさんがお菓子もってきてくれて配るゾーン、お母さんたちが対話するゾーン、子供たちが叫びちらし、、、カオスです。うちの地区はちょっと金持ちチュニジア人が多いのと、
月謝が高いので
なんといってもケバイ、女優のような恰好、とても走りにくい靴やサンダルのおしゃれなお母さまが多い。
そして、それにまじって、イスラームほっかむり全身隠す格好のお母さま、じいさんばあさん。そしてパパ、、
外人はわたしひとりですが、実に多様性あり。そしてどんなにケバいおしゃれなお母さまもボリュームたっぷり3段腹
これまた、すばらしい。腹がちょっとでているだけで、「やばいやばい、ひーやばい」といわれる日本や先進国と
いろんな意味でやさしさが違います
わたしは、幼少のころから
期せずどこにいっても、どんな環境でも「よくあの人と?付き合えるね」とコメントされるような
特殊な人と近くなりがちですが
このママ友ラニアさんは、この園でマックスにケバくて最高に目立つ金髪ママです
今日は陶器作家HANENさんに会いに行きました。
年中工事中のボコボコの道が今度は通行止めになって、さらにボコボコになり意味不明
1,5kmほどタクシーおりて歩かされました、その後家にかえって石鹸つくり。
義理の母、ファトマ母ちゃんいわく
オリーブオイルが市場からきえたということで、これまた意味不明、オリーブオイルはこのチュニジア人人口の必要量から
何倍も生産しているのに!!! カメルーンからかなり苦労してシアバター10kg、フィリピンからココナッツオイルを無理やりとりよせて、国産の自慢のオリーブオイルが手に入らない・・・あああ意味不明。墜落する気分でした~(いつも)