リビアのサイクロンをうけて行方不明者20000人とか。
こちらにリビアの専門家に小林くん教えてもらったリビアNGOや赤十字のサイトを記します。
クレジットカードで募金できるしくみです。
tanmia 360 リビアのNGO ベンガジが本部、東側のNGO 募金 =>
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うちに出入りしていた、リビア人たちに援助できるNGO教えて~、とききますと
「OKすぐに」で返事こない。さすが返事はいい、リビア人の特徴。
私は生粋の草の根の草根の根、現場主義なので(そうなってしまったので)、どの世界でも小さいNGOに安心感を覚えます、
でかすぎると、お金が本当の必要な場所に届いている気がしない。国際援助を激しく歌うところに限って、
職員用の4-5星ホテルにいっている気がする。
NGOも中くらい以上になると、まわすのが大変で助成金もらうのに必死になって本末転倒。現地職員はホワイトカラー化、
賢いけど、椅子にすわってるだけ。
そして、昨日のニュース。チュニジアもインフレ悪化、昨日はSFAXから7000人ランペドーサ島へ脱国者がでたそうですが、ほとんどサブサハラの黒人。7000人です!!!
個人的なニュース。。。。ヨーロッパよりも安いということで、
チュニジアでは、一時帰国や、数か月の「旅」として、体や顔の整形手術がここ15年はやっていますが、
(特に脂肪吸引ツアー)
体外受精、人工授精ほか不妊治療のクリニックも増えたそうです。実にうちの民泊に真夏にいたフランス24アナウンサーの女性もそんなかんじでした。彼女は見事に受精、お子様も生まれたとか。
チュニジアも晩婚化はすすんでいて、卵子凍結、精子凍結は一般常識。
親族のMちゃんは35歳、未婚、給料はとてもよい。
「お医者さんに、もう卵子凍結すすめられているの。AMHの数値が低いから」
わたし。「そうだね、子供大好きだしすぐに卵子凍結しておこうよ」
その後、世界中のシングルマザー、結婚しないで精子バンクから精子もらって体外受精した西欧人の友人たちの話になる。
そして・・・Mちゃん「・・・卵子凍結できないの。わたしバージンだから」
・・・・そんなあほな。。。イスラムに厳格だと結婚するまでぜったいバージンで、結婚しなければ一生バージンで
そうなると卵子を前もって採取できないというロジック? ため息でございます