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北アフリカ、チュニジア共和国に住むいち自営業の困った日常生活、日本人からみたこの国で送る事件、貧困、社会問題、ひいてはイスラーム社会についても語りつつ、 日本での店舗情報、イベント、商品のご案内です。
by DARYASMINE
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3度目の正直?! tamadur バルドーへ行く!!
こんにちは。staff tamadurです。

今回の旅こそは、「ブログはこまめに書くぞ!」と思っていたのに、ほとんどかけていない・・・。しかもチュニジア滞在の日程はもうすぐ終わりに近づいている・・

ということで急激に焦りだしこのブログを書いております。

今日の題材は「バルドー博物館」
ワタクシ、3度目のチュニジアですが、実は近いのにもかかわらず、バルドーに行ったことがなかったんです。
というのも初回は長期滞在と思い「いつでも行けるし~」とのん気に構えていたらコロナに突入、緊急帰国を余儀なくされ行けず。
2度目は、博物館が国会の敷地内で運営されており政治状況の理由より国会が閉ざされている期間は閉鎖という時期におりました。
かれこれ4年?くらいずっと閉鎖されたままのバルドー博物館だったんですが、昨年9月に再開!
「今回こそは!!」ということで、タイトル「3度目の正直」でございます。

いざ!!

Boss Tomokoの家からはさっくりタクシーで行っても30分もかからない立地。
しかし、普段のらないし、運賃も安いバスに乗っていくか、と家を出たところ、しばらく待つがバスが来ず。
バスが来ないのはいつものことで、のんびりと待てばいいのですが、午後から予定があったのでタクシーに切り替え。

到着して、エントランスに入った瞬間!!!

「な、なに!このデカさ!!!」地階からゆうに20メートル?は超えるであろう建物の壁一面にモザイクタイル!!
「いったいこの大きさは何なんだ!!」と言わんばかりのスケールのでかさ!!

ただただ、デカい!

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そしてもっとすごいのが、そのモザイクタイルを直に見れて、触れることができる、写真に収めることができる
そして、そしてなんと踏んじゃうなんて!!!!

何世紀もの昔の腕のある職人さんたちが、必死に硬い石、大理石を小さく刻み、コツコツと絵にしてきたその大作、そして美術品を踏みながら閲覧する

なんということでしょうか、そんなことしていいんですか?!
と何度も思いながら館内を廻りました。

写真も撮り放題と申しましたが、最初作品をしっかりと収めようとしていたんですが、
「これでは、スケールが伝わらないぞ!」思い直し、わざと観覧客の方が入るように写真を撮ってみました。

わかりますか?この壮大な作品の大きさが!!

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しかし、そんな大きな作品でも、近くによって観察すると、非常に小さな石のかけら達が集まっているんです。
しかも細かな色の具合まで微妙に異なり、それはもう素晴らしい奥行を感じられる作品ばかりです。

平面の作品ではありますが、細かな凹凸などもあり、また小さく刻んだ石たちはもちろん正確にそろったマスのものばかりでなく、やや変形したものもあり、それを繊細な並びで見事になめらかな曲線までも描いています。

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引いてみて見る大きなスケールの作品から、近くによって見るの細部の技術
本当にどれも凄いものばかりです。
さすが、世界一ともいわれるモザイクタイル博物館!!

作品の多くは、古代ローマの神話をもとにした話の一部・当時の偉人・動物などが再現されています。

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また、博物館の建物がオスマントルコ時代の長官邸宅というだけあり、非常に豪華で贅沢なつくりにも感動
大きな作品がいくつも展示されているというだけありこの建物自体の大きさもいうまでもなく。

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館内は順路はあるものの特に堅苦しい規制もなくとても自由に見て回ることができます。
そのおかげか、素晴らしい作品たちを何度も繰り返し閲覧できました。
(広すぎて、時々迷子みたいになっていただけかもしれない・・・ワタクシ極度の方向音痴・・・)

と、やっとの思いで「バルドー」へ行ったワタクシ。
一人古代の技術の素晴らしさに感動しながら、帰路へ向かうのでした・・・。












by daryasmine | 2024-02-22 22:16
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