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北アフリカ、チュニジア共和国に住むいち自営業の困った日常生活、日本人からみたこの国で送る事件、貧困、社会問題、ひいてはイスラーム社会についても語りつつ、 日本での店舗情報、イベント、商品のご案内です。
by DARYASMINE
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ネロリのシーズンが、、、ラマダンの終わりとともに終わる
ネロリ大好きなアロマテラピストのあこがれの土地、
ボン岬にびちびちにいる1週間を過ごしました

シトラス、柑橘の農園、ネロリ精油工場ばかりにいると心の穴がうまるんでしょうか
なかなか気分がいいです。
 ネロリの花をつんでいる様子も、ネロリの花を麻袋で集めている様子も、苗屋も、畑も
ネロリの花をあつめて測りではかり、お金をもらっている様子も、、、なんとどれもこれもかわいい。
精油工場の精油機械もなんだかかわいい
花水入れももちろん強烈にかわいい、
さらに、このたびの愛媛の会社の視察の皆さんのかわらしさも圧倒的。
「われわれはどこにいるんですかね(愛媛のなんとか弁)」

 12月くらいからアポをとりはじめ、電話でない、メールつながらないで異常に苦戦し、
なんという産業だと思いましたが、よくよくわかりました。
本物のネロリ精油産業はローカル、チュニジアマーケットはほぼ無視。高すぎる。
すべてヨーロッパ、アメリカなどの特殊会社、香水業界に輸出。一般の社員が電話を受ける必要がない。
一般社員もローカルマーケットでセールス努力する必要がない
 またYKKやジーンズみたいに社員が横流ししてブラックで出回るというのもなさそうです。

だから、一般人がネロリ産業のことをまったくしらない。同じ町にいても近所にいても
なにしているのかわからない。超隠れた産業!!すごい!!!
門から精油機がはいる工場までかなり歩くようになっています。


オーナーとの電話一本、メール一本です。
オーナー(ほぼ皆さんネロリ帝国主)に一本電話がつながて、対話がまともにできるようになるまで2カ月以上かかるのと
精油工場はそりゃ、そのその花の時期の直前に機械を洗う、そのほかの機材を整備するので、12、1,2月は電話でないのはあたりまえなんですね。はー

 このたび勉強になったこと、一部
*チュニジアの柑橘類はすべて接ぎ木。たぶんどこも?
苗屋さんで接ぎ木をしているおばちゃんのかわいいこと~ 
*CTA(柑橘技術センター)について、ミカン売りはどこでもなんにも知らない、農家、苗屋とのタイアップだけ
本当に育てる技術のみ提供
*柑橘類で組合組織SMSAは壊滅的、牛はOK
*チュニジアでネロリとして売っているものはほぼ偽物

 最後に、日本ではアガペがはやっているそうで、愛媛の社長さまが一番興奮したのは多肉植物やアガペの苗屋さんでした。
それも、精油工場ホジャ社長の経営する会社のひとつ。こちら、ひとつ便乗してホジャさんからもらえましたが
1万円こえるんですね・・・
       →アガペ 

 苗木屋もいくつもまわり、最大級のところをおつれしました。これにて、2024年のネロリ調査団はいったん終わりというところですが、また来週石鹸の会社さん行きます、がははははは
 
ネロリのシーズンが、、、ラマダンの終わりとともに終わる_a0141134_17082712.jpg


  










by daryasmine | 2024-04-06 17:12 | 店長のひとりごと
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