この3-5月は農地見学ばかりありまして、チュニジアは心底、、、、圧倒的自然農業、
農薬はつかわない、肥料はあってもコンポスト(堆肥)、というのを実感しております。
半乾燥地帯というのはそれほど害虫やウイルスがこないのか、草が生えにくいのか?除草もほとんどしていない。
オリーブの木にいたっては植えたらほとんど剪定もしていない、放置!水がある北部は少し灌漑がしてあって
緑豊かです。オリーブの木の間隔が少し狭い。南部は24m、北部は10m前後でしょうか
すごい!(独り言)
日本からきた農家さん、「日本かえったら萎えそうです」とかいう発言も。
日本は除草も、農薬散布も大変そうですね、湿度が生き物を増やす。
・・・というところをご案内していても
「有機の認証ありますか」という方々の声をきき
今日は日本の友人と少し話し合いました。
どれほど日本または先進国が「認証ビジネス」すぎるのか、
どれほどラベルの上に「マーク」が一番!!!すぎるのか、(マークだけみて買うなあ!!!)
どれほど認証機関を儲けさせるのが好きなのか、思い知ります。
そして、消費者たちが、認証マークさえあれば安心するので、
認証マークが4-5つもあって、その認証マークをとるための費用がかかり、中身がどうなんだっという
サイクルに陥ってるのか目の当たりにします。
日本人は特に、なんとかセレクションとか金賞、とっておればよく、
認証機関に提出することがビジネスの成功のカギになり、なんだか認証機関つくったもん勝ちにもなっていて
はーーーーーーーーーーーーー、ため息がでます。
一般消費者はラベルしかみないですものね。
チュニジアの農産物の多くはまだまだオーガニック認証はとれてないですが、
お金持ちの企業だとさっさととれますが
ほとんど当たり前のようにオーガニックというか
自然農業ですね。。。。(認証なんかいらんやん‥心の声)
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