昨日3回、今日はたぶん4回洗濯をします、、、
夕方の洗濯で黒いTバック5枚、小さな小さな靴下みたいなものを洗濯機にいれながら、、
これは義理の妹のものか? あのお尻によく入るもんだなぁと感心しつつ、
夫に「スマヤちゃんは給料が6倍になって下着もかえたんかね?」
「しるか。」
朝、数枚のズボンを夫がみながら「これはだれのだ?」
「スマヤちゃんのでしょう、給料6倍で身の回りもいろいろかわったんじゃないかい?」
「そうか」
その後、着替えながら夫は・・・「俺は危機だ」
「はあ、なんの危機だっけ?」
「パンツがあと3枚しかない」
「じゃあ、生きていけるね」
「・・・・」
「シャツは何トンももってて、パンツが3枚しかないよね」
「俺の人生はバランスがよくない」
夫のお尻はそりゃ大きくて、どういうわけか、パンツの股がパックリよくさけて、雑巾にします。
そして、お客様に雑巾ときかれると夫のパンツもときどき差し出して(3-4枚にきってるけど)
彼にひどく怒られます。
・・・スマヤちゃんに用事で電話したついでにパンツについてきくとTバックに覚えがないらしく、
うちの英国人MEGAN LITTLE (本人もサイズがリトル)さんのものと発覚。そのときはうちのキッチンの掃除を徹底的にしてくれてて大感謝でした。民泊のお客様の90%は長くいればいるほど勝手に掃除してくれ、「いるものない?」と勝手におつかいしてくれ、さらに「食べる?」「コーヒーのむ?」とご飯やお茶もいれてくれたりと、立場が逆転することが多いです
(うちはお菓子やいろいろなご飯を提供することもあるのと、仕事やワークショップ、
あらゆる学校や家庭教師、弁護士、会計士を斡旋することもあるのと、
ついでのついででアチコチつれていってあげるのもある、お礼だと解釈しています、
または、わたしがよくフラフラなので気の毒がってくれているんでしょう)
このTバックの
MEGAN さん27歳、正統アラビア語を話し(5年勉強したらしい)、
OXFORD大学があるOXFORDの町出身、
チュニジア語をこれから勉強するといってるので、家庭教師を紹介しまして、
部屋ではフランス語を勉強しつつ、夕方10-20kmサイクリングクラブに参加する
1日一回野菜を大量につくったごちそうをつくって
「あああ、野菜がおいしい、家でつくらないともったいないもったいない!イギリスの野菜はおいしくない」
といっております。
面白い英国人です。