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北アフリカ、チュニジア共和国に住むいち自営業の困った日常生活、日本人からみたこの国で送る事件、貧困、社会問題、ひいてはイスラーム社会についても語りつつ、 日本での店舗情報、イベント、商品のご案内です。
by DARYASMINE
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tamadur南部へ行く NO4  本当に最終章!
こんにちは。staff tamadurです。

長らくお待たせしておりました、ワタクシの旅
いよいよ最終日の日の記録でございます。

今回の目的それは、「南部の町ドゥーズで砂漠生活を終えたM先生を迎えにいき、チュニスまで戻る」です。
ということでワタクシの使命はここからが始まりですね。
あ、間違い。翌日M先生に会ってからが本格的な?仕事になるんですね。

トゥジェンからまぁ少し勘違いのトラブルがあり無事ドゥーズへ到着。

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ドゥーズでのお宿は、以前にも利用したことのある「20 MARS」
こちらのお宿はこの辺りではとてもリーズナブルでこぎれいな宿と、BOSS が愛用しております。
宿主のおじさんもとっても面白い方で、宿泊の方にいつも楽しそうにおしゃべりしていて
ワタクシのような外人(特に初めまして海外旅行?のように見える人間にまで)とても親切に声をかけてくれます。

そして一番のおススメポイントは、砂漠へ行くツアー予約がこの宿でできます!
ラクダに乗って砂漠を一日散歩する、砂漠にテントを立てて何日か過ごすなど様々なツアーを企画しています。 南部の旅の醍醐味を味わいたいのならHOTEL 20MARSへどうぞ!!

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宿に到着し、ひとまず荷物をおろし身軽になって町散策。とはいっても晩ご飯を食べるところを探しに行く、という感じであたりをぶらり。

あ、その前に山下さんに会わなくては!と宿のすぐそばにある市場へ向かう。
事前連絡もなしになのでいらっしゃるのか・・・?

山下さんとは、弊社で取り扱っているヤギ革製品の一部を制作してもらっている工房の方です。
20数年前にチュニジアへ訪れ、一度は日本に帰りますが、現地で恋した男性と一緒になるためチュニジアに戻り現在もドゥーズで暮らしていらっしゃいます。
市場の中にある山下さんのお店

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前回に来た時は、タイミングが合わず、お会いできなかったので初対面。
お店に入ってみると、誰もいない??
と思ったら隣のお店の方が「今店主は上のカフェにいる」と。
カフェ?あ、だったら旦那様かな?と思い「ゆうこさんは?」と尋ねると
「ここにはいない、電話してみるよ」とおじさん電話かけてくれていた
優しいな。と思いくるまでぶらりとその辺を見回る。

もうお昼も過ぎだいぶ時間が経っていたので、人は少なく広場の中央では屋台を片付けるお店も。
周りの椅子には、どこでも同じだなぁと思ってしまう、おじさんたちのカフェする姿があちこち。

ちょうどその時、BOSSからの連絡。
「ドゥーズ、無事着きましたか?」
「ハイ、ちょい前について、いま山下さんところで彼女が来るのを待ってます」
「そうですか、よかったです、彼女によろしくお伝えください」と会話して、またしばらく待つ。

なかなか来ない・・・。まぁしょうがない、お家がどの辺にあるのかわからないので、いったん市場を出て、街歩きだ。
どれくらい経ったのか?BOSSから「山下さん、tamadurさん来てるの知らなかったみたいです、今から行くって言ってます」

え?おじさんのあの電話は何だったの?意味わかんない・・・
市場に戻ると、彼女がいた。娘さんを連れて。
初めましてのあいさつをし、工房のことや、さっくりと彼女のこれまでのいきさつ?などを伺うことができた。
「これからどうするんですか?何か予定は?」と聞かれ
「実は明日、もう帰るんです。待ち合わせしている方と明日の朝チュニスへ」と話すと
「そしたら、バス予約したほうがいいかも、最近旅行者増えて、バス人気らしいですよ」と教えてくれた。
そ、そうなんだ!「ありがとうございます、じゃぁ、行ってきます。明日の朝M先生がこちらに来たいと言ってたので明日お会い出来たら!」とそこでお別れ。
バス乗り場へ行ってみた。

「明日の朝のチュニス行バスはどこですか?」と尋ねると、「あそこだよ」と教えてくれたすぐ先の事務所のような窓口へ。どうやら誰もいない。
どうしようか迷ってるとすぐにおじさんが戻ってきた。
「バス?中に入ってどうぞ」と中に入れてくれた。机の上にどっさり書類らしき紙が散乱していたものをがさーと押しのけ、場所をあけるおじさん。
「どこまで行くの?」
「チュニスに」
「バスないよ。」
「あ、今日でなく明日の朝」
「ああ、明日ね。じゃぁ明日の朝8時半に出るから」
「予約したいんだけど」
「予約できないよ、朝来て切符買って。切符は7時半から売ってるから」
「今日売ってくれないの?」
「明日7時半」
「明日?」
「そう明日、出発は8時半、出ちゃうからね」

なんと、予約できなかった。
念のため、ルアージュの方でも聞いてみたけど一緒だった。
M先生に「バスで帰りますか?ルアージュで帰りますか?」と聞いてみたところ
「ルアージュでいいです!」といわれたのでまぁいっか。

山下さんにも会えた、明日の確認もできたし、夜は寒くなるので昼間の温かいうちにシャワーでも浴びよう。と部屋に戻る
ひと休みと思って部屋でくつろいでいたら、安心してしまったか、いつの間にか寝てしまっていた・・・。
起きたらもう晩ご飯の時間、周りが薄暗い、散策あまりできなかったので、近くを歩いて美味しそうな匂いのするレストラン?に入った。
ショルバ(スープ)とオムレツ、ブリックを食べる(写真忘れた)
オレンジジュースもいただいて、夜の町を少しぶらり。
これまで来た、二つの町とはまったく違いドゥーズは夜遅くまでライトがぎらぎら。車、オートバイ、人も多く賑わいがある。
こういうのがつい三日前まで普通だったのに、あの二つの村でたった二日間過ごした夜と比べるとずいぶんと騒がしく、夜の暗さが懐かしく感じてしまった。

明日は、木曜日。朝の市場が一番盛り上がる日らしい。
動物の市場があるらしいので、時間があればM先生と見に行く予定。
その前に、ルアージュの込み具合も確認しておいた方がいいのかな?と、明日の朝の予定を確認して寝ることに。


翌朝、M先生はどうやら予定時間より少し遅れて到着するよう。
山下さんの店に顔を出すが、まだいないみたいなので、市場を見て回る。
昨日行かなかった方向、動物の市場へ向かてみよう。

と思っていたら、中央の市場でいろんなものがありすぎて、ついつい立ち止まり物色。
本当にいろんなものがごちゃ混ぜに並んでいる。

食品はもちろん、取れたてだろうお野菜。スパイス、お茶、など
日用品はもっと雑多に鍋、やかん、洗剤、コップ、掃除道具、皿、ぬいぐるみとかおもちゃも
おもしろかったのは、いわゆる古道具というか中古品。
電気製品からバイクなどよくわからん部品パーツが地べたに置かれている。
配線?電球?紐?ペンチ?つかえるかわからん電話?とにかく訳の分かんない部品。
見る人が見たらどのパーツかわかるんかな?
あとは古着系。子供から大人まで。衣料、バッグ、靴、下着 
女性用下着はなんとグラマラスなスケスケレースのランジェリーまで!

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動物市場行くまでにそこで時間を費やしてしまった。
M先生がどうやら近くまで着いたとのこと。山下さんのお店で待ち合わせることに。

M先生この旅はレイラさん一家と過ごしており、昨日はレイラさん宅へ泊ったそうでご家族ご一緒に合流。
なんとレイラさん臨月でしかも出産まじかな大きなおなかを抱えて。
レイラさん一家、毎年本来なら来月に砂漠の休暇を過ごすところ、出産があるのでということで前倒しに予定を立てたところちょうどそのタイミングでM先生が訪問ということになったわけです。
北部に住む一部の人たち(もと遊牧民だったご家族?)は毎年リフレッシュのために、町から離れて砂漠のとある場所にテントを立てて1週間から10日ほど暮らすそうです。
町の喧騒から離れて、静かな場所でヤギや羊、鳥たちと日が昇って起き、沈んだら寝るという人間本来の暮らしをするんですね。


昨年もM先生チュニジアへ来ていて、お土産に山下さんのところで靴を買ったそう。
それがすごくよかったということで今年もまた買いたいとのご希望。
山下さんがいらしたので、ご案内してくれました。
彼女のお店のとは別お隣さんへ。実はこの店、山下さんの親戚のおじさんが経営しているのです。
M先生、実はとても小柄な方で、どうやら彼女の足に合うサイズがなかったよう・・・。
残念がっていると、山下さんが市場の外にある別工房へ行ってくれると。
小さなドアの向こうにゴチャットしたこじんまりとした作業場に男の人が3人 椅子に座って靴(スリッパ)つくりをしている。
山下さんが、M先生のサイズはないかと尋ねてくれてたけど、そのサイズはない・・・。

すると奥から、「これだとどうか?」と少し小さなサイズらしきものが出てきた。
「これならまだいけそうかな?」と日本人側サイドで話していると
「しかし底が着いてないからはけないかも」と山下さん。
会話を察したかおじさん「まだ完成品じゃないけど、底付けるのに1時間半くらいでできるよ」と。
しかし私たち時間がない。山下さんが「もしこれでもいいなら少し値段下げてもらって、日本でゴム底付けてもらうっていうのもできるんじゃないかな、日本のゴム上丈夫だし、外履きならその方が長持ちするかも」と提案してくれた。
おじさんにそのようなニュアンスを話していたら別のおじさんが、その靴の底部分を急に作り出した。
もう一人のおじさんが底部分の別パーツゴムを切り出し、接着剤を塗り始める

「え?いや、買うって言ってないし、試着もしてないんだけど・・・」というムードも一切関係なしに
これは客を逃していかん、と思ったのか、急に仕事を始めるおじさんたち。

うわ~、べったりくっつけちゃったよ~
この接着剤、少し乾かさないと着かないはず・・・(ワタクシ初めてのチュニジアの旅でバブーシュ工房へ行ったので少し工程を知っている)

M先生と私が「どうしよう、これ買わんとあかんやつ?時間どのくらいかかるの?どうしよう」とやや焦っていると、さすが山下さん現場の慣れなのか冷静に「それ、買うかわかんないけど」と一言。
それでもおじさんたちは、作業を進める。

なんだかんだ、とあれやこれや話してるうちにおじさんたち、片方づつ作業を進めゴム底をくっつけた。
もちろん、完全に接着できたわけではないが・・・。
そこで一度試着してみることに。
M先生、「少し大きいな・・・ でも色も割と好きだし、ここまでしてくれて、買わないのは申し訳ない。
大きいのはどうにかなるし、欲しいから買います。」と、なんとも天使のような心つかい。
山下さんが、少しお値段交渉をしてくれてお買い上げになることに。
最後に底部分の縫い上げができ完成。まだもう少し乾燥が必要だけでど、きれいに仕上がった。
ここまでのやり取りで約30分くらい? えらい長く感じたけれど、最初の1時間半でできるというのは何だったんだ・・??
ここで山下さんとはお別れ。

ひとつ問題解決し、さぁ、ルアージュ乗って帰りましょう。とステーションへ戻る。
昨日聞いていたバスはどうやらずいぶん前に出発してしまってもういない。
この時点で何時だったか?忘れてしまいましたが、チュニス行はここで。と待つ。
レイラさんのご家族も一緒に待ってくれる。 まだ人数が集まらないらしくずいぶん待ちぼうけ。
その間にレイラさんがちょっとつまんで、とフリカッセをくれた。 

結構時間が経つけれど、なかなか人数がいない、私たち含めまだ4人半分だ。
これは時間がかかるかも・・・
ルアージュは8人乗りだけれども、本当に急いでいて時間がないという場合、個人負担で人数分の金額を出せば出発してくれます。ドライバーにとっては人数足りなくてもその金額が満額に達せれば問題ないのです。
しかし4人分は大きい。どうするか。。。と思っていたら
レイラさん、お子様を迎えに行く時間に迫ってきたよう。見送るまで残していくのは心配だとおっしゃってくれて・・。
「しかし、一人ではないので大丈夫、時間が来たら気にせず帰ってください」とM先生と話し、もう少しの時間を過ごす。

そうしてると、レイラさんの旦那様がステーションからメッセージを預かった。
なんと、ルアージュは出ません??!!

「ルアージュ、出なくなったらしいので家においで」とレイラさん。
私たち二人は血の気の引く思い!!!
M先生実は翌日、日本からくる2人のお仲間さんを迎えに行くことになっているので、今日中にはチュニスに帰らなくてはいけないのです。
「え?どうしよう、明日?もう1泊ドゥーズに?どうしよう」とめちゃ二人焦っていたところ
レイラさん「違うわよ、一度ルアージュを中止で、1時間後ぐらいにまた再開。私たちは確約してくれているから、それまで家に来てくつろいで」とのこと。

はぁぁぁ~~~よかった~~~~、もう今日はダメかと思った~~~。
安心して、お言葉に甘えてレイラさんのお家へお呼ばれすることに。

大きな荷物はまた持ってくるの大変だから(車にも乗らないので)ルアージュに預けることに。
後ろの荷台に入れておいてもらうことになった。


少し走ったところでレイラさんのお家到着。お庭があり、鳥小屋も。素敵なテラス。
お家の中も広くてきれい。
オレンジやデイツ、お茶も出してくれてゆっくりくつろぐ。

小一時間たったかな?というところで、そろそろステーションに戻らないと、と
しかしよくよく考えたら、1時間ほどであれば、また送ってもらうのに申し訳なかったね、あそこで二人で待ってたらよかったね。とM先生と反省していた。

M先生が、
「私たちステーションに戻ります、レイラあなたはお子さん迎えに行ってね。」と言うと
「大丈夫よ、私はもうすぐお迎え行くけど、あなたたちはここで待ってればいいの」と。
??どういうこと??
「ルアージュがここに来てくれるのよ。だからゆっくりしておけばいいのよ。」と
「ルアージュのドライバー知人だから家を知ってるのだから寄ってもらえるのよ」だそう!
なんと言う特別待遇。偶然なのか?それとも知ってからなのか?とにかくラッキー。

そうこうして間にレイラさんはお迎えの時間に。
M先生はこの旅のお礼と共に「また来るね!無事にお子さん産んでね!」と熱い抱擁と共にお別れ。
私もお礼を言って、お見送りに。 レイラさんのご家族と記念写真

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その数分後、ルアージュが到着!レイラさんのご家族とお別れを言い、早速乗り込みます。

・・・M先生が「このルアージュさっきと違うね」 「え?そうかな、あ、ドアが違いますね」
すかさずM先生「私たちの荷物乗ってます?」と座った席のすぐ後ろの荷台を確認
「ぎゃ~~!!乗ってません!!!ありません!!」

ドライバーにすぐさま言うそばから発進した!
レイラの旦那様が止めて事情を話してくれた。
「すいません、私たちの荷物がない!」
するとドライバー「あ、待ち合わせて持ってくるから」と・・・ほんまかいな。

信用するしかないので、そのまま出発。午前11半ごろ。
思っている時間よりやや遅めの出発でしたが、ルアージュに乗ればもうチュニスまで乗ってるだけ。

とある場所で荷物も無事引継ぎ?し、何人かも一緒に乗ってきてチュニスまでの帰り道がようやく発進した。

ルアージュ、とても速い、そしてやや危なっかしい運転。
そんなイメージでしたが、このドライバーさんはとても安全運転だった。
途中、ごはん休憩、といっても特に指示はないので、自分の好き勝手にできる
食べてる人を見て自分判断で食べるかどうかなど・・。

おトイレもその都度済ます。

乗客の一人が比較的若い男性、初都会行なのか、止まる所々で土産物を手にいっぱい持って帰ってくるのだ。
時々その土地?の産物が欲しいのか、結構立ち寄り買い物するのでそのうち他乗客からクレームらしきものが飛ぶ。。。 

帰りのルアージュでは、M先生といろんな話をした。
もちろん今回の砂漠生活からまり、日本でのお仕事関連のこと、最近の趣味?みたいなこと、明日から始まるM先生の実習のことなど、チュニス到着までの時間、ひと休みもせずにお話ししてしまった。
M先生本当は眠りたかったのかも、、すみません。。。

ところどころでBOSSと「いまどこですか~?」
「このへんです~、けっこうゆっくりです~」などと進捗も踏まえ状況確認。
BOSSも無事に着くか心配してくれてたんでしょうね・・・。
ワタクシだけならまだしも、大切なVIP顧客M先生が家にたどり着くまで。

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出発してから、たしか19時ごろ、チュニスのステーション着。
はぁ~見慣れた景色に帰ってきた~という感じでしょうか。
そこからはタクシーでBOSSの待つ家に。。。


ということで、無事ワタクtamadurの南部旅は終了、そして任務完了したわけです。

まぁ3泊4日 ある意味弾丸旅でしたが、一人旅というのも言葉ができずともどうにかなるもんでして
一人だからこそ自分しか頼るところがないので頭んなかをグルグルとフル回転させていかなければならんのです。とはいえ、その土地、その時々に出会った優しい人たち、そしてBOSSに助けられてますけどね。

皆様にいきなりですがおススメがここに!
というのも、ワタクシが一人旅できたのもBOSS TOMOKOがいるおかげ。
海外の見知らぬ土地で、どうしていいかわかんないけど一人旅してみたい!という方に。

チュニジアの旅お勧めします!

弊社からは何人もの方が個人旅行でチュニジアに行ってますが、
旅の日程から、ホテル、どこに行けばいいのか、見るべきところはどこかなどすべてプランニングをしているのがBOSSなんです。
団体旅行では行けない、行かないところや、隠れたスポット、またとある工場や農場などなど。

このブログを読んでいる方ならご存知だと思いますが、
あなたのしたい、行きたいチュニジアの旅ができます!!
し・か・も!
BOSS TOMOKOがチュニジアにいる期間(ほとんどいますが時々ふと消える時もある??)は
旅中トラブル何かあれば現地時間に聞ける人がいる、しかも日本人が!!というのは大きなポイント。

現在、チュニジアはとんでもなく暑いですが、ご旅行計画ある方、また一味変った旅行をしてみたいという方ぜひご相談くださいませ。

といってるそばからもうすぐBOSS TOMOKOが帰国予定。
行くのはわかんないけど、お話聞きたい、一度相談したいなどいらっしゃいましたら是非店舗へ~!!

ずいぶんと話がそれましたが。。。
これでワタクシtamadurの旅記録は終了です。

ブツブツと途切れ、いつまで続くねん、と根気よく読んでくださった皆さまに感謝。

次はいつチュニジアへ行くかわかりませんが、またその時まで・・・。
ありがとうございました。

























by daryasmine | 2024-06-21 14:20 | Staffのひとりごと
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