人気ブログランキング | 話題のタグを見る

北アフリカ、チュニジア共和国に住むいち自営業の困った日常生活、日本人からみたこの国で送る事件、貧困、社会問題、ひいてはイスラーム社会についても語りつつ、 日本での店舗情報、イベント、商品のご案内です。
by DARYASMINE
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
ブログパーツ
ならし保育
昨日はたまちゃん5歳の保育園の面接でした。。。親子で朝は散髪に。
というと、面接で入園不可とかなりそうですが、2年前鶴甲幼稚園でクレヨン投げ飛ばして
一発入園不可となりましたが、
「7月より入園可、内定!!」という神戸市の正式なレターをもらっていて、(5月に相当努力をした)
7月9日から登園ときいていたのに、今日はたまちゃんは実家にいます。

「ならし保育でいきましょうか?あはっ」
「え、ならし、、、、この園3回目なのでいろいろ覚えていると思います、ならし必要ですかね」
「担任のわたしと、補佐のXXX先生が明日いないんでー」
「木曜日は10時からおやつの時間までで行きましょうか?あはっ」

チュニジアの幼稚園は2軒ともお金払ったら次の日から
ならしもくそもなく、どっぷり入れてもらえました、8時~16時。
両親が2人も働いているから子供はよろしく、はいどうぞという態勢、合理的だと思います
さらにチュニジアは「職場がやさしい」ので、「すんません、保育園の関係で今日はいったん抜けます」
をOKする会社も圧倒的です。日本は逆。幼児の子育て環境チュニスのほうが圧倒的にいいかもしれません。
近所のカフェ、ショッピングセンター、スーパー、近所のじいさん、姉さんの皆さんすべてみてくれます(わたしが圧倒的奇妙な外人だからというのもある)

入園決まって、スタート日決まってさらにそれから
ならし保育にするならば、周りの助けがいなければシングルマザーはどうやって生きていくんでしょうか
(シングルマザー登録)

今回いれてもらえたY保育園はたまちゃんが、1歳,2歳,3歳の一部いれてもらえたところで、
職員室のみなさん総出で、
「ゆうじんくーん(タマちゃんの日本名)」あちこちから先生たちがでてきてくれました。
「去年XXしたね」「去年XXXXXで遊んだやん」
わたし・・・・(去年はいれてもらえなくて、B保育園にいったんですが)

・・ここでひとりごと。
たまちゃんはコロナ下もあり、わたしの書類提出が遅かったのもあり
3つの保育園を経験しましたが、どっこもかしこもそれぞれの持ち物があり、上履き、エプロン、袋、帽子があり
死ぬほどめんどくさい。買わねばならない。
保育園入りたいならば、無償とか子育て支援とかいいつつ、私学はまったく異なり「XXX金額」が累積し3-7万円かかる。そりゃそうか?
公立の子育て支援のための準備は2カ月前から書類を用意せねばならず、
さらに保育園スタートになると、大量の衣類やチビタオル、中タオル、バスタオルに名前をかいて、さらに防災用ナップサックを用意・・・・・・・・・・・ため息がでる。
なんでこんなにめんどくさいんでしょう。
まとめますと、日本はどの世界もどこの組織もお互い締め付けあって、がんじがらめの規定でストレスを感じる仕組みになっていると思います。小さな違反をするだけで、フォークに名前を書き忘れる、小さなハンカチをもたせるのを忘れるだけで罪の意識を感じる。
日本人のまじめさがこの国をつくっているとは思いますが、この生粋の罪悪感とか、ちょっとやらんだけで(保育園アプリにメッセージいれないだけとか)だけで後ろめたい世界。

チュニスではだれもかれもが適当に保育園に子供をつれてくるので、それはそれで規律がなさすぎる(がそれに助けられる)

 毎回新鮮です~。そして、日本では自分がいかにアウトロー系か実感します。





by daryasmine | 2024-07-09 10:33 | 北アフリカと日本での子育て
<< チュニジアーアルジェリア鉄道開... 氏神様 >>