日本に戻ったばかりなので、いろいろ新鮮です。
ただいま新幹線の中にいます。新幹線の存在、新幹線の量(1時間に何本も!)
新幹線の内部、なんでもかんでも激しく感動します。
ずっと進化させ、ずっと発展させ、ずっと自発的研究と自発的改良。トイレにはウォッシュレットやニオイがないのだけにもうため息です。
そして、17時代に新幹線に乗れば、多くがpcに向かってぱちぱちと仕事をしている。
日本人が日本をつくっている。どれだけ勤勉なのか?どんな時も仕事の時間が圧倒的。
かたやチュニジアの長距離列車・・・・・・・・・・くさい、汚い、ぼろぼろ、時刻通りか突然運休。トイレの周辺はもう吐きそう。快適なpcライフほぼ無理。
とはいえ!!! 今月チュニジアとアルジェリアの鉄道がまた開通したそうです。そこはそれで、それだけで感動です。何十年も閉鎖していました。いかねば!しかし、、新幹線でもないし、長時間列車、インドやアジアみたいにあらゆる車内サービス(勝手に乗り込む?)があるのか?寝台があるのか? そこまでまったく追いつかなさそう。また、「国際タクシーのほうがはやい」とかいわれそうです
(アルジェリア・チュニジア国際タクシーは旧市街の脇からでています、時速150kmくらいで疾走します、生きた心地しなかった)
ちなみにチュニスからトズールまでの鉄道は異常に長く感じ1年かかった気分になりました。残念ながらバスやルアージュがおすすめです。
主要都市を結ぶ鉄道、なぜもっと効率的で快適なものにできないのか?
そもそもこの島国日本の鉄道網根性。。。こちらが異常なのか?
先進国フランスやドイツ、アメリカよりも鉄道毛細血管ぶりがすごいと思います
夫がよくチュニジアをよくするためには、一回チュニジア人全員外にだしてからやり直せねばならないといっていました。チュニジアにチュニジア人がいる限り発展しないと。大昔ゼミの先生がインドにインド人がいる限り貧困問題があるといってました
それだけ90%のチュニジアの男性が恐ろしく怠惰で、ずる賢く、自発的探究心にかけるからです、なにもしないがベスト。そして、この怠惰な男性たちをつくっているのはその家族たち。女性たちも息子を甘やかす。(義理の母も夫に甘い! 義兄にも甘い。夫の従弟たちもほぼあかんたれ。)女性の従姉妹群の方がしっかりして、いい仕事をもっている率が高いです
男は家で卵ひとつ茹でるだけで、大変な仕事。
しかし、怠惰な人が多い国で、石油ガス資源がない国はある意味エコだと思います
生産性が低く、大量生産大量消費から遠い、ゴミもあるとはいえ、もともと買うものが少ないのでたいしたことないでしょう。商店にあるものもそれほどチョイスはなく、シンプルです。。。。と隣のおじさんの弁当の中身をみながら思いました。日本は弁当の中までチョイスがある。7-8種類の品がはいっていて、弁当とビールをかっただけで、すごいゴミがでる。欧州でかえる鉄道にもちこめる弁当はサンドウィッチどまり
・・・・エコエコ、SDGsというならば、各国の農業以外の全体の生産活動、輸入する分量を減らせばいいんではないだろうか・・・・大半が怠惰で成長を望まない国のほうが地球にやさしいと思うこのごろです。うーん
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