ただいま 西宮阪急と阪神梅田の催事用意がつがつと準備中でございます。。
さて。今回は?も?あほらしすぎて読みたくない議題(私にとって)です
坂本龍馬とアンパンマンが合言葉の高知市のある旅館で先日温泉に入りました、といっても宿のビルの7階です。「温泉」という呼んでいい規定項目がいくつかあるかとは思いますが、たぶん日本はそういうのがゆるゆるグレーであってそのホテルの脇周辺に20度くらいの水が湧いているくらいだろう(超適当)とか思いました。なにより日本のポンプ技術に感動します。そういう世界に誇る産業&工業製品がたくさんあるおかげで日本はもってるんだと思う。。。脱線しました
タマちゃん5歳はわたしと「温泉&露天ぶろ」に入るのですが、同じ年ごろの幼児の裸をみて「ぽかん」としている時間がありました。
その時間がいつもより長い気がしたので、まだトラウマがあるのか?と母として気の毒に感じました
チュニジアで育ち、イスラム教のパパ(どのへんが?と思うことあります)をタマちゃんは3歳で割礼しています。日本の幼児、タマちゃんと同じ身長のコと比べるとふつうの状態でチンチ●が半分のサイズにみえる。
4歳のとき、日本にいるときに「ぼく、チンチ●ない」と数回わたしにいいにきたのを思い出し、ほかの子供と比べることになり極端に短くみえる自分のそれにショックをうけたのか、だれかに指摘されたのか、
3歳のときの割礼からずっとトラウマになっているのか、、割礼した日から100回ほどかもっとか彼は「チンチ●ない」とつぶやいていました。
さらに、元外科医の父がおおげさに本人がいるそばで「なんできってもうたんやーーーーー、切り方がひどい、かわいそうやないかああああ」というので、それを聞いたタマちゃんは自分がかわいそうに思ったのか。
いずれにせよ、自分のそれが日本にいる自分と同じグループにいる子供たちより相当短いことはわかっているようです。
・・・・・いろいろかわいそうですが、かわいそう。。で、やはり甘くなってしまいます。
彼がトラウマをもってそうだったので、今年は保育園の面接のときに
「なにかご質問ほかございますか」
「・・・・・あの、彼イスラーム教徒として、割礼してまして、、、」
「はぁ(一同)」
「・・あの、ちんち●の皮をしっかりきられてまして、見た目の長さが日本の同じ歳の普通の幼児より短いはずでして、それを気にしている風があるので・・・・」
「は、はああ」
「みんなで裸になって、お互いの裸をみれる環境におかないでいただければ、助かるかなぁあと」
・・・というようなやりとりをしました。このイスラーム圏と日本人のハーフは何千もいるとおもいますが、お母さまたちはどのように対応していったのかなぁと思います。
スカンジナビア、アイスランド、あの北欧諸国は幼児割礼が国家法律的に禁止だそうで、
夫の従弟のワリドちゃんが奥さんの国、アイスランドに永住したくない理由のひとつが
「割礼が違法ということ」だそうです、
「ぜったいありえん、割礼は男として絶対必要。」
彼らのハーフの子供アダム・モハメドくん(たまちゃんの本名はアダム湧仁)もしっかり割礼したいそうで、そのためにチュニジアに戻りたいそうです。
6世紀に男がするべきだったことを21世紀まで持ち越すのは疑問です、金持ちの家にはジャクージがあり、淡水化装置からのシャワーもある、、、あの乾いた土地で風呂もろくにはいらないならば、どんな指導者も「清潔であれ、脇をそれ、シモをそれ、割礼せよ」いったかもしれないなあと考えます。(くさすぎます)