ママ友のひとり農業コンサルのヨスラに招待されて、子供たち、二人の息子が同じ誕生日!!
の誕生会に参加してきました。「100人の招待客がくるわよー」、この辺のご近所ということもあり、
用意するプレゼントおもちゃに悩み、半日歩き回って、結局レゴ(レゴとよばれるがレゴではない、レゴをまねたブロック)と知育玩具を2つかって
タマちゃんと訪問。なんせ、おもちゃの種類、なにもかもまったくチョイスがない。
同じ家の子供の誕生日が重複するくらいなら、50組の親子がきたらおもちゃんなんか4ー5つは重複しそうです。
どこの家にも同じもの。
わたしはチュニジアではじめてママ友主催の誕生会に参加です、バカでかいしシステムがよくわからない。
そもそも自宅に100人いれる気である。田舎の結婚式よりお金がかかっているかもしれません。15時からスタート、、
あちこちからpapa送迎の車がやってくる。うちは徒歩。。。
よくよく観察していると、ヨスラひとりが用意し、地下からお茶やお菓子を運んでくる。近しいママ友が一緒に運ぶ、わたしもたくさんのムチムチのママをかきわけてお運びに参加。男性群はDJとピエロおじさん以外はなし。
家族とのお祝いは別日だそうです。
・・・そもそもバカでかい家なのに地下にキッチン、サロンが1階って。
ヨスラの家には7台の車、うち1台はトヨタのプラドがあります。
タクシーを使うわたしに「えー、高いよ」といいますが、
あんた、1台車売れば?といいかえします
この日も、ひとりお手伝いさん50-80TNDでやとって、あの装飾やお菓子の分量を抑えれば??と思いました。わたしのお金の使い方も奇妙なのかもしれませんが、
それぞれ、ケチな分野とかけるところと違いすぎて感心します。
彼女は地下のキッチンから2階部までときどき料理をあげなくてはならず、、、わたしとっては意味不明。
彼女が細めなのはそのせいかもしれません。車1台うって、1階部のキッチンを整備したらいいのに・・・
そして一階部 20畳くらいのツルツル大理石サロンにしっかり化粧したママたちが座って談笑。隣の8畳くらいの部屋は子供部屋、おもちゃが散乱、たまちゃんはそのご3時間ほとんどそこで過ごす。。。。団体ゲームすべてに参加しませんでした。
やはり私はひとり外人。DJとピエロが大爆音でダンスパーティー、風船合戦などなどを繰り広げ、
ミニオンのケーキが18時ぐらいに家に到着。深い青と黄色にしっかりコーティングされたケーキに花火と蝋燭がたくさんささっていてお祝い。
一番化粧の薄い医者のママ友に「・・・いやー、ママ友誕生会に招待されたのはじめて、こんな規模普通ですか」
「わたしも、、実ははじめてよ。ちいさく家族でやってたわ。」
「よかった、これから、、こんなんわたしできませんわ」
何人かにききますと、どこかの子供カフェを貸切る方が楽とか、野原でピクニックのほうがいいとか、
いろいろな意見がありました。それにしても、ほかの子たちが楽しそうにするアニメーションにタマちゃんは一切に参加しないの見れてよかったです。どうなるでしょう。。。。いつも心配です。
わたしもどこにいても外人、近い友達はみなそれぞれ別々の方向で変態的。
パパはどこにいっても端にいる人。「コーナー男」友達ゼロ。