チュニジアも風邪がはやっていて、プールの授業など、14人中4人しかいないようです。
寒暖差が激しい。気を抜くとすぐ鼻がたれる。
さて、昨日は日本人妻の方たちとランチしました。新しくみつけたレストランで
噴き出るお話。話が先なのでなにを食べたか?
子供の教育の話にもなり
いかにこちらのカリキュラムが重いか、大変か、難しすぎるか、、、。
すべてをマスターできた子供たちはそりゃもう皆さん秀才レベルです。
たまちゃんも5歳なのに学校で1日中座学、正統アラビア語、算数、フランス語、英語を学んでいるようです。
口語はチュニジア語。
(学んでいるのか?。。。たまちゃんのアラビア語文字の書き順も形もおおお化けです)
そして、4月から日本語補習校に行く話。ハーフは補習校で日本語をやったほうがいいという。
校長先生に連絡をすると領事はもうたまちゃんの教科書を用意しているらしいです。
本当にかわいそうだかわいそうだと思っていると、、、
今日は早朝からカツカツカツカツ2階で音がし、
なにかとおもっているとJudithさんがかっこいいスーツきて高いヒールの靴で歩き回っている。
彼女はポーランド系ドイツ人。6か国語話す研究者、今日は国連系のオンライン面接らしく用意しているらしい
「オンラインで面接でその恰好?」
「そう、下だけパジャマというわけにはいかないから。」
・・・私はオンラインでミーティングあるとき下だけパジャマ。
研究資金はときどきルフトハンザのCAのバイトをする。エレガントで色っぽい研究者。志と好奇心が抜群に高い。
彼女をみてると、志と知る悦びさえあれば4か国語くらいたいしたことないかなぁと思いなおし、、
日本人の「わたしの英語のトレーニングの方法💛」とかいうインスタみて、「・・・・・」
日本のまだまだ国力(内需が基本)と鎖国状況をこちらで実感いたします