大阪万博の民芸コーナーのブースになにがなんでも出させてもらうためにこの2カ月動いております。
というのはこと日本とチュニジアにかかわってきて大災害をみたくないし、
一番弊社が絶対有効活用されるべきだからです、我々の倉庫は大阪のそば、関西にいるチュニジアメンバーの多さ、
関西にいるチュニジアのことを説明できるメンバーの多さ、圧倒的。15年の経験により日本人の好みもよくわかっている。
売れない民芸品を大量に送りこみそうだし、DEADストックどうするねん、
なにもしゃべれない人が1日座ってそうですし、いままでのチュニジアブースで
それはないだろう、ミスマッチ、ロジスティック間違い、税金無駄使いというのを見てきました
そして、CEPEX輸出促進センターの大阪万博の方々と話をすすめてきまして、、、とうとうセミナーによばれたので
進み具合や、これからの入札の話かとおもいきや
・・・・・・
日本の温泉旅館をチュニジアでも体現するために投資家を呼ぼうという話に終始していました。
2時間まった。5人のプレゼン。知識+データレベルではよかったです
ある人はカルタゴ人がコルブスを拓いたとか、挙手する。
皆さんチュニジアのすばらしい温泉ソースをどうつかうか、どんなスパ施設にすればいいかという提案、、、
万博のパビリオン内容の話はゼロでした。あれだけそろった公務員さんたち、みなあれで得心してかえったんでしょうか。
各関係者TOPや実働部隊が参加して温泉整備しようセミナー
・・・わたしもいらんことをいってしまいました
日本人はチュニジアを8-10日くらいしか旅しません、1周してかえる。温泉のためには日本からこない、
欧州の日本人でしょう、温泉があるならサハラのあとにゆっくりつかりたいが、我々は温泉のために1日過ごさないだろう
18時から入りたい、チュニジアは19時にはしめる、24時に入りたい人もいる、早朝入りたいおじいさんもいる
そういう人の対応をまずSPA施設からしてくれませんか、、、
そんなのを公務員にいってもしょうがない、大型ツアーを催行する会社(アトランティス)と
ホテル一部が契約を結べばよいのだ。
はー。
チュニジア人のセミナー、事業案はいつも壮大です。