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北アフリカ、チュニジア共和国に住むいち自営業の困った日常生活、日本人からみたこの国で送る事件、貧困、社会問題、ひいてはイスラーム社会についても語りつつ、 日本での店舗情報、イベント、商品のご案内です。
by DARYASMINE
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犠牲祭
 ご無沙汰しております、チュニスの・・・ともいいがたい道上です。
いろんなブログ文章を書いていたのですが、前後のあらゆる問題と混乱でかきけされ、移動もありすぎて消滅しました。


先週6月6,7、8日のイスラム教徒にとって超重要な
犠牲祭前後はラッキーなことに、ブルガリアのバラの祭りとがっちりばっちり重なり、
いろいろな大義名分のもとトルコ、イスタンブールに入り夜行でソフィアへ。
ゆっくりイタリアでのんびりしようとおもっていたところ、チュニスの会社の会計事務所から
早急に仕上げる書類の突き上げがあり、タマちゃん6歳も心配になってきて・・・・
昨日と今日は会計の書類つくっています。わたくしの人生で一番無駄な時間のひとつ。誰のためにもならない
たくさんの細かい作業でございます。

 さて、誰かに(過激派XXXX)ぶっ殺されそうなことをよく書いていますが、
犠牲祭で羊一頭家族で解体するのが大反対です。義理の家族またはステイ先の
温かさやさしさ、ホスピタリティーにも触れますが
そんな頭数・・・・・・いらん。
1頭20人とか、1頭5家族とかもう政府も決めればいいのに。
庶民は家計やりくり、無理して一頭買います、今年は1200ディナール前後、6万円くらいです。
子供のいる家ではmustくらいで、、、それくらいだすならたっぷり本を買うとか、
パパの毎日1時間を教育にあてるとかすればいいのですが、そうはならないそうで
家族でチームワーク解体+肉大食いの日にしかみえません
その慣習は命の大切さなど子供に伝わっていいと思います、子羊の内臓や腸など生物学的にも理解が深まる。
しかし、慣習も深い意味や考察の議論がなければただの作業。
母ちゃんがいつもいう「アハナ・ナーメル・ハケーカ:私たちはこうするの。」
だけに集約され、宗教哲学がぶっとんでいる気がします。が、、、
我々日本人も正月神社、おせち、クリスマス、など多くの人は深い知識と信仰をもって
行動するわけではないです。

 庶民においては羊を一気食いする日ですし、(または庶民はなんでも炭水化物を一気食いする傾向にあり)、
1日暑さの中フラフラになるほど女性たちは解体+内臓処理をする祭です。
文化人、、または海外に長い文化人は参加している気配がありません。
「まあ、ひときれはね、いただくかも」とか言っている人も。

 というわけで、慣習の参加10回以上しましたし、
タマちゃん6歳はpapa家族や従兄弟と一緒に羊の解体と焼肉作業をすればよいという自分自身の納得のもと
ブルガリアへ。
 バラ祭の混雑はなかなかでした。ブルガリアのカザンラクはバラ以外有名ではないので、
この日だけは国内外からお客様が押し寄せキャパオーバー、個人旅行者は混乱しそうなプログラムでした。
(充分混乱しました。記載されている地名をgoogle map にいれるとなにもないとか。英語記載名に統一性がないとか)

とはいえ、目的の精油工場にいくことができ、その作業一連を見ることができ、
ヨーグルトも吟味し、ブルガリアのローズは完全に「産業&外貨取得」ということを理解し
わたし自身は
「チュニジアのほうが圧倒的に蒸留文化である。庶民の食文化、民間療法などに根付いている」ということが納得でき
もどることができました。

 チュニジアすごい。(結論💛)









by daryasmine | 2025-06-12 21:47 | 店長のひとりごと
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