こんなに暑いのに、万博熱はさらに拍車がかかり・・・・・
サブイベントに参加いたしました。チュニジアと我々の零細ビジネスのお話をさせていただきました。
数日前から首肩肘が痛くて、あまり集中できないままのトークになり
あとからあれもこれも言い忘れたではないかと思うこと多々。
いいたかったのは、チュニジアは旅人にはとってもいい国で
人々も歓迎してくれ、ユーモアもあり楽しいですが、商売となるとチュニジア人とやってられん・・・・です。
9月の貨物を遠隔で用意していますが、ふどまりがこわくてこわくてしょうがないです。
納品に対する生産者倫理（そんな言葉があるのかな？）がなさすぎます。
日本人がありすぎるんでしょうか。。。
男性たちの納期がめちゃくちゃ、
頼んだものより送りたいものをチュニスにあげてくる、
ボリュームを頼まないとつくりはじめないのに大急ぎでボリュームを用意するので、
質が劣化する、、、売り物にならない
ガミガミ文句をいう、またはひどすぎて売れないものを戻すとつくらなくなる（電話、whatsup無視）・・・
だからこそですが、さまざまなコーディネーターをしています。
中小企業の現地手配、リサーチ、
特殊な旅（たとえば最近は精油工場、オリーブ工場、パーツ工場、環境NGO、JIC●さんの下請け などなど）の事前リサーチ、アポとりなどなど
テレビ、ラジオの手配も。
コーディネート業のほうが物販輸出より3000倍楽です、ふどまりを目の前にして頭をかかえなくていいです。
しかし、、、チュニジア人は、個人的な視点からみると日本人欧米人より人道的かもしれません。
本当に困っている人がいたらクスクスを与えるだろうし、
家によんで休ませると思う、
先進国より野垂れ死にはしにくいとは思います。湾岸以外のアラブ諸国全体にいえるかもしれません
夫いわくチュニジア人でも大金持ちは先進国の民と似たような行動をとる、、ということです。。。。
