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観光してきました!

少しご無沙汰しておりました、staff tamadurです。

もう二月も終わりですね。ということは私もチュニジアに来て二ヶ月経ったということです。
少し前ですが、仕事の合間を見計らって、
「チュニジアのおしゃれな観光地はといえばここ!」という街「シディ・ブ・サイド」へ行ってきました!

今すんでいる街からは、まずチュニス中心街まで出向き、そこから電車にのって約30分。
降りてからはもうすでに観光地感満載のきれいな町並みを見ながらメイン通りをてくてく歩き、
途中でカフェによってお茶して、海沿いをのんびり散歩というのが定番のコースの感じでしょうか。

大きな街ではないのですが、その分とてもコンパクトで
お土産屋さん、カフェ、レストランなどがぎゅっと集約しているので迷子にもならず
方向音痴の私にしてはなんとも過ごしやすい街でした。

午前中に訪れたので電車の中はまだ現地の人らしき方が多く、目的の駅までにぱらぱらと降りる人もいましたが、やはり「シディ・ブ・サイド」駅になるとほとんどの人が下車しぞろぞろとメイン通りに消えていきました。
実はこのとき電車(TGMといいますが)に乗ったのは初めて。チュニスマリン駅という始発の駅から、最終のふたつ手前が降りる駅。乗り込んだはいいものの、バスと同じく着く前に車内アナウンスがあるわけでもなく(アナウンスされてもたぶんわからないとは思うのですが・・・)、また車内電光掲示板があるわけでもないので、駅に着くたび外を見て、駅名の看板をひたすら探す、という挙動不審極まりない乗客です。
しかし!よく見ると、降車口の上に路線図が書いてあるのを発見!これを見ながら駅の看板と照らし合わせて間違うことなく降りることが出来ました。
ちなみに、この電車TGMは単線なので乗換えなどはありません。たとえ降り損ねても終点までも二駅、全然難しくない電車です。

到着してからは、メインのとおりはすぐにあり、また多くの観光客もいるのでその人たちの後ろをついていくように歩きます。他の方向に行く人もあり、興味をそそられますが、まずはメインのとおりを最後まで歩いてみようとゆっくりと散歩です。
この日はとても天気よく、なだらかな坂道を少し歩けばとてもあたたかく汗ばんでくるほど陽気な日でした。
メイン通りの入り口?みたいな所まで来ると、色鮮やかな陶器が置いてある店、カラフルな民族衣装がひらひらとなびく店、ヤギ革のバッグがたくさん並ぶ店などお土産屋さんが続きます。

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道端では花を売るおじさんや、ヘナを持って声をかけてくるおばんさんなどとてもにぎやかしく観光客を迎えてくれます。途中のお店を横目に見ながら街の折り返し地点までとりあえず歩くことに。
さすが、チュニジアの有名所。某観光サイトで取り上げられましたというマークのお店がよく目に付きました。
メインの通りの端っこ、そこは眼下に海を見渡せる小高い丘です。
遠い向こうまで水平線が続き、ヨットが浮かび帆をなびかせ進む海面は太陽の光で反射しキラキラ!
しばらく眺めてきた道を帰ることに。
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すると日本人らしき方がちらほら。よく見ると胸に見慣れたことあるロゴのバッジ。
とある旅行社さんの目印のバッジでした。思わずすれ違った男性に「こんにちは」と声をかけてしまった。
そしたらその男性はびっくりしたように「こんにちは。日本の方ですか?」と聞き返してくださり、
「はい、そうです。ツアーでいらしたんですか?」「そうです、ツアーです。」と胸のバッジを見せてくれながら。とそのまま立ち話から、お互いのことを説明しながらいつのまにやら散歩しつつ会話していました。
様々ひとしきり話した後、「それでは今度は日本で会えたらいいですね」と別れまた一人テクテクと歩き出しました。行きの道よりも少しゆっくりと来た道を引き返していると
頭の上のほうで「おーい、ここですー!」と声が。くるっと見渡すと先ほど分かれた男性がカフェのテーブルから声を掛けてくれていました。
「よかったら、一緒にどうですかー?」という言葉に「え!?いいんですか?」とあつかましくも
ツアーの方もいらっしゃるテーブル席に同席させていただきました。
そこでほかのツアーの方とお茶を飲みおしゃべりをしながら「チュニジア」について語ることになるとは・・笑。私の説明するチュニジアについてとても真剣に聞いてくださりとても嬉しかったのですが、
悲しいことにこのツアーこの日が最終日でこれから空港へ向かうだけ、ということでした。
帰り際皆さんが「もっと早くに話を聞きたかった」と言ってくれてありがたかったです。
しかもその一緒にお茶したカフェ、行こうと思っていた「カフェ・ディ・ナット」だったのです。
なんとラッキーな出会い、どなたかの片隅に旅の思い出として残ってくれたらいいな。という思いです。

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ツアーの方とはそこで本当のお別れ、また1人になり今度はメインのとおりを少し外れた道ににまではいって散策です。

街の風景はとてもきれいで、地中海沿いの街「白い壁に、青い窓格子」の景色。どこを見ても写真映えする町並みです。細い道を歩いていると、行き止まりに。その手前にはなんとまた偶然にもこの街一番の有名カフェ「カフェ・シディ・シャバーン」がありました。ちょうどお腹もすいていい時間だったのでここでまた休憩。
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小さな入り口から中に一足踏み入れると、目の前は地中海が広がる素敵な眺めのカフェ。
ここでもたくさんの人がパシャパシャ写真を撮っていました。
とても日差しが暑かったので、屋根のあるしかも眺めのよい場所を。。。も思いながらひと回りしましたが、時間帯もあってかいい場所はすでにみんな埋まっていたので、日はあたるけれど角の席に座ることに。

カフェといってもそこは屋内ではなく、日差しを防ぐパラソルと、席によっては頭の上に大きな布を屋根にした席が広がる屋外のカフェ。しかも地中海を望んで傾斜にそって建って席があるので、人の頭の向こうに地中海を見るなんてことはないので本当に景色を堪能できます。

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日差しはあったもののとても気持ちいい気候と少し吹いてくる風が居心地よく約二時間ほど本を読んだりして滞在してしまいました。
その間どこかの遠くの席からは、生の歌声と演奏が響きとてもいいのんびり穏やかな午後を過ごしました。
そこで食べた「ブリック」
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「カフェ・シディ・シャバーン」を出て次はこちらも見所の「ダール・エル・アンナビ」へ。
かつての富豪の住んでいた家を改築し、当時の生活の様子を再現しているという博物館のような場所。
こちらのお家、中にはいるエントランスからもう素敵な雰囲気で、中へ入ればはいるほど、豪華な家のつくり、装飾、家具などがめまぐるしく目に入ってきます。

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その場所は観光客が多い中、入り口が小さいからわかりづらいのか、見ていたのは私と、先に入っていた3人組の若い女子グループのみ。女子グループは一歩足を踏み入れてはポーズをとって写真の撮りあい。
抜かしてはいけないかなーと一瞬思いましたが、待っていては先に進めないので写真の邪魔にならいように通り越し、ゆっくりとマイペースで家の中を見てまわりました。
本当にどの部屋もきらびやかで優雅なその家の住人はどんな人だったのか、どんな暮らしをしていたのか。想像しながら見てまわるのもまたおもしろいところです。
どれくらいいたのかはわからないけれど、気がつけば女子グループはもう出たらしく私一人で貸しきり状態になってました。お部屋だけでなく、そこに立てばメイン通りを真下に見下ろすことが出来る屋上も開放されていてさっきのカフェとはまた違った町並みが見ることが出来ました。
博物館なので、ゆっくりお茶などは出来ないのが少し残念なくらいのいい所でした。

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「ダール・エル・アンナビ」を後にお土産屋さんを見ながら、
チュニジアのファストフードおやつ「フリカッセ」を食べながら「シディ・ブ・サイド」の街を後にしました。



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そうそう、最後におまけの話。

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来てすぐには引っかからなかった?「ヘナ」を書くおばさん。
散歩途中に、ふと気を抜いておしゃべりしたとたんに、スッと手を持たれ、さささぁ~と描かれた「ヘナ」
実はこれサービスでもなんでもなく、頼んでもないのに描いた後お金を請求されます。
陽気な声かけで巧みに手を取りすぐさま、また陽気にしゃべりながらすらすらと文様を書き上げる。
「名前は?」と聞かれアラビア語でそれもまたさらさらと名前を言いながら描くその技は素晴らしいです。
手の甲に描かれた「ヘナ」の文様は、おばさんいわく10ディナール。
もちろん観光客に有無を言わさず勝手に描かれたのでお金を払うことはないのですが、
お金を払わない限りはニコニコと陽気に(これ大事!)しゃべりかけられ手を離してくれないのです。
仕方なく小銭入れの中からお金を出すと足りず。
それでもしきりに要求されますが、「もうない」としぐさを見せたら、「じゃぁこれでいいわ」と手を離して去っていきました。
この手の商売はどこの国でも手法を変えてお金を要求されますが、今回は防御対策が効果を発揮しました。
方法は簡単、財布を二つ持つこと。お金は足りなかった、ではなく入れてない。
小銭入れにある程度のお金しか入れずそういった場面の時には小銭入れしか出さない、というだけ。

中身をほじくりだす商売人もいるので、払ってもいいかな?とられてもいいかな?という金額を入れておく。
地元のチュニジアの人に聞くとやはり「10ディナールは高い!」といわれました。
私が払った金額はたしか「小銭入れの有り金全財産3ディナール」それぐらいが妥当。その金額には現地人も納得。
いわれたままの金額を払うことはその方の収入になるので、もちろんそれはそれでいいことです。
ただ少し高いな。と思うときにはそいう手段もあります。というお話。

======= お知らせ ======

先日のうめだ阪急での催事には多くの方にご来場いただきありがとうございました。

次回の催事は
3月4日(水)~10(火) 高槻阪急
3月11日(水)~17(火) 千里阪急 での出店となります。
ぜひご来場お待ちしております。








by daryasmine | 2020-02-29 01:11 | Staffのひとりごと


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